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ケルトの国で使うスラング Part 2

昔、ドイツ、イタリア、フランス、デンマーク、スペインなどに栄えた民族でケルトやゲールといわれる文化あります。今の日本のゲームやアニメフェアリーテイルでは味濃くその雰囲気がありました。
そんなケルト文化を残すアイルランドで今でも使われているスラングを紹介します


Sláinte!

[SLAHN-chə]
日本語読み:スランチェ
この言葉の意味は”健康”という意味ですが
実際にこの言葉を使うのは『乾杯!』という時です

使い方
・I'm glad that we reunited here in Japan again!
Sláinte!
私たちがここ日本でまた集まれてよかった!
乾杯!

Standard Englishの場合
Cheers!

Story

Story は英語ですが本来は物語などで使いますよね。
例えば It's an interesting story など
でも今回の Story は Part 1 で紹介した Craic のように
How are you で使います。

使い方
Hey! it's been a while!
What's the story?
久しぶりだね!
元気?

Standard Englishの場合
・How are you?
・How's it going?

I will yeah!

このフレーズは言葉の意味とは反対の意味を表現します。
日本語でも『できたらやるよ』『いけたらいくよ』
のようにポジティブな聞こえで遠回しに否定する言葉ありますよね。
それと同じものになります

使い方:
友達: The bar was so good! We should come by there once!
自分: I will yeah!
あのバーすっごいよかったよ。一度いってみようよ!
ああ、いけたらいくよ( 絶対行かない)



Editor:
KENI
Alley 0th English Studio
English Trainer & English Community Founder



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