自己紹介をします。
僕の名前は健吾といいます。
KENGOという名前で歌を歌っています。
僕は 双極性障害というものを患っています。
気付いた時には今の自分が出来上がっていました。
ずっとこれが普通だと、小さい頃から当たり前のように生きてきました。
今は通院し始めて6年目ぐらいになります。
自分がどういう状態か、それも6年前に知りました。
心が つらい時こそ頑張れる
そんな無理やりな答えをいつからか ずっと前から
自分の中で見出してしまっていました。
音楽活動を本格的に始めて丸四年。
とても周りに恵まれています。
こういったことを四年前には公表していませんでしたが
曲を作っていくうちに隠すことは出来ないなと感じていました。
見てきたものや感じてきたものを曲にする上で欠かせない部分
むしろ根っこが深いとお医者さんにも言われるのですが
部分的というよりかは自分のコアと言った方がしっくりきます。
音楽があるから 生きてこれました。
自分の曲を作って歌う姿をずっと夢見て
それを希望に、忘れずに生きてきました。
同じような心境の人たちや境遇の人たち、
望みなく生きている最中の人も絶対にいる。
このnoteというものを通して発信して
誰かの望みになれたらと願います。
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