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天気が悪くても元気なときはあるし、天気がよくてもしんどいときはある(移働家、家なし生活2ヶ月の報告)

3月から家なし生活がスタートしてもうすぐ4月が終了。

今週は奈良に居る。昨日は朝から結構な雨。
天気が悪いのに割とことが進められたいっぽうで、今日はめっさいい天気なのに、なぜか気分が落ちている。

天気が悪くても元気なときはあるし。天気がよくてもしんどいときはある。

そんなものなのかもしれない。

家なし生活2ヶ月。よくやってるなと思うとともに、アダルト・チルドレン、HSPらしく相変わらず極端なことになってるなと…。

3月は米子と益田へ

3月は実家の荷物引き上げてからの米子、益田を除いては、基本神戸にいました。

3月7日。米子のラピスパで五塔熱子さんのアウフグース。ラピスパの安永さん、渡邉さんのご厚意で受けさせていただけた。

3月8日、9日。島根の益田。MASCOS HOTELが良すぎて延泊。

それ以降はほぼ神戸サウナに住んでた。

4月は坂口恭平日記を観に熊本へ、中旬は大阪、下旬は奈良に

4月の2週目には会期終了が迫ってきた「坂口恭平日記」を観に熊本へ。

田尻久子さんのこの動画に救われた。

坂口恭平さんおすすめの場所にもいろいろ行って素敵な時間が過ごせました。

でも熊本で迎えた誕生日に離れて暮らす娘からのハッピーバースデー動画が送られてきて泣いた。なんで一緒に居てあげられないんだろうと。

ただその後、丹波の友人宅へ行ったら、サプライズでケーキを用意してくれてて誕生日を娘と祝えてめちゃくちゃうれしかったです。

用意してくれていたケーキ

4月最後、GW前の1週間は奈良に居ることにしました。
17日から「いまならキャンペーン」が再開されたのと、アパホテルめっちゃ泊まってるから10泊したら5,000円戻ってくるので。

ルーティンみたいなものができてきた

2ヶ月家なし生活をやってみて、娘と会う土曜日を基準にして、ルーティンみたいなものができてきました。

3月はずっと神戸に居て、土曜日に娘の家行くのにかなり早く列車に乗らなければならなかったのが、娘の家の近所のスーパー銭湯が金曜と土曜にオールナイト営業やっていることを知り、そこから金曜・土曜はそっちに。

それまではかなり朝早く起きなきゃいけなかったので、朝に余裕ができてだいぶありがたい。

金曜:娘の家近くオールナイト営業のスーパー銭湯泊
土曜:娘の日→オールナイト営業スーパー銭湯泊
日曜:日曜割安プランのあるホテルもしくはカプセル
月曜:月曜割安プランのあるホテルもしくはカプセル
火曜〜金曜:旅行支援プランのある個室ホテル

こんなサイクルで生きています。で、合間に書き物の仕事(取材や執筆)をしている感じです。

オールナイト営業のスーパー銭湯、いいんですけど、深夜2時ぐらいまで複数のテレビがずっとついてる感じで、アイマスク、イヤーキャップつけてもあんま休めてる感じがしない…(苦笑)。

なので、日曜から火曜でプライベート空間でどれだけ休めるかが勝負な感じになってます。

ただ誰からも抑圧されず、健全に生きられている実感はあります。

旅行支援が終わったときのことも考えてキャンプ生活に移行へ

旅行支援は6月末まで。
兵庫はもうすでに終わっていて、大阪はまだあるもののクーポン使えるところがほぼ飲食のみ。奈良はクーポンが使える範囲が広く、奈良で空いてたら奈良行ってる感じです。

旅行支援も終わるし、あたたかくなってきたので、全国旅行支援の地域クーポンで買い揃えたキャンプ用品でキャンプをしたいところ。

はじめキャンプは「神戸の市ケ原で」と思っていたのですが、山やし、行くまでが大変やなと。

いろいろサイトを見てたら淀川河川敷も場所を選んで焚き火しなければ予約なしでもOKらしく、こっちのほうが現実的でハードルも低いかなと思っています。

結局「極端なやつ」やのよ。

ほんと極端なことになってんなと…。

でもお金の使い方だったり、突然ふさぎ込んだり、しんどい環境を自ら選びに行ってしまったり、長続きしなかったりと、結局極端なのは昔からそうなのかもしれん。

一見普通に見える家庭環境でも外面が良いだけで、言われはしないものの親にとって正しくあることを強いられ、変な圧をかけられ(自縛されてただけかもしれないけど)、その反動がずっと出てたんだなと。

いままでのことを考えると「もうこれを標準として生きていくしかないんだよな」と(苦笑)。

ずっと旅して暮らしたい

幸い健全に過ごせています。

自分に優しく、自分に嘘つかない仕事をして、お金が続くかぎり、ずっと旅して暮らせたらいいなと思っています。


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