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ジョギングをするよりウォーキングの方が健康効果が高い理由。

こんにちは、ハレルヤです。
今回は健康効果のお話です。

健康とはなんでしょうか?
健康とは病気にかかっていず元気な状態です。

具体的にいうと、血流が隅々まで細胞に栄養を届け、各器官が正常に働いている状態です。

つまり、病気になるという事は血流が隅々まで細胞に栄養を届けず、各器官が正常に働いていないということです。

人間は外側から様々な影響を受けて、それらから身を守って生きています。
主に、ストレスと飲食です。

これらは、体内の正常な活動に非常に悪影響を及ぼす存在です。
そして、悪影響から身も守る一つの手段としてあるのが、運動!!

ストレスと、飲食の話は違う機会にお話します。

運動がなぜ、身体に良いのか


運動は血流を良くしてくれます。
血流を良くするということは細胞に隅々まで栄養を送ることができるということです。

しかし、運動はどんな方法でも血流を良くするわけではありません。
血流を良くする運動とは、深い呼吸をしながらできる運動です。

例えば、100メートルを全力で走る運動。
この運動は血流を良くする運動でしょうか?

答えはNOです。

100メートルの全力疾走は、ほぼ無呼吸運動です。
人間の呼吸は止まった瞬間から血流が悪くなります。

血流が悪くなるということは栄養が隅々まで細胞に届かなくなるということです。
栄養が届かなくなるということは、各器官が正常に働かなくなるということ。
つまり、健康的とはいえない状態と言えます。

では、ジョギングはどうでしょう?
ジョギングをすると呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなると血流が悪くなり、これも健康的とはいえません。

健康を目的に運動をするのであれば、ジョギングよりも、ウォーキングの方が健康の効果が高いと言えます。

勿論、ジョギングのペースを落とし、深い呼吸ができる運動ならばそれも健康効果が高い運動といえます。

要は、深い呼吸をしながらある程度、筋肉に負荷を与え、軽く発汗できる運動が、一番健康に良い運動ということで、それならば、呼吸が浅くなるジョギングよりもウォーキングの方が健康効果が高いと言いたいのです。

最近では20代から50代のウォーキングが激増しています。
つまり、健康を意識して身体を動かしている人が増えてきています。

1996年から年に一回以上散歩をしているか調査
笹川スポーツ財団より

ハレルヤも、たまに散歩します。

今回は以上です。

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