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イギリス生活96日目(木) 曇 愛がないわけじゃないから
「娘のこと嫌い」というのが態度に出てると、妻との話の中で出る。
実の子供を嫌ってるということをこんなこと人には言えないと思っていたが、言葉にして外にだしたことで、娘との関係で一人もやもやすることは少し減ったか。
親の機嫌をうかがうとか、それじゃあ子供が可愛そう。とも自分でも思ったが、それ以上に、子供を可愛く思えなくなった。リアクションとかがもろもろ。
何が嫌いかというと、態度や振る舞い、口応えした
イギリス生活94日目(火) 雨 英国の天候からみるイギリス人の特性について
雨の中でも、傘なしで外出している人が多い。
その姿に影響されて、カッパで幼稚園への送り迎えをしてみる。
気候がその国の人の特性に影響を与えるのは間違いないだろう。
ここからは私見であり、良い悪いという話でもなく、そういう個性があるという話。
イギリスでは、天気の急変、ざっと降る雨が多い。
よくわからない天候については、「そういうこともあるさ」という余裕が生まれる。
かつ、待ってりゃ、「そのうち
イギリス生活92日目(日) 晴 渡英3か月を振り返って
何にも分からない状況で、どこを調べればいいのか、だれに聞けばいいのか答えがないという、正解がなくても、なんとなくなんとかなるという感覚で生きられるようになると、生きずらさは減っていくのかもしれない。
親がなんとかなってるのを見て子供もやっていけてるし、子供がやっていけてるから親も生活できてるという点で、家族はお互い様なのかなという気がする。感謝。
思い通りにならずにイライラすることもあるけれど
イギリス生活91日目(土) 晴 「靴が濡れるのを恐れていては、雨道は歩けない」
娘へのバースデーカードに何を書くかと考える。
現地の小学校にいくようになり、リアクションも海外仕様になり、ちょっとイラっとすることもあったけど、楽しく過ごせてはいる。
学校でなかなか仲良くできなかったり、大変なんだろうな。
大人である自分はうまくやろうとして失敗するけども、彼女は逆に挑戦する姿が勇ましい。子供には失敗する権利があるというのをどこかで読んだのだけど、娘は自分よりもメンタルつよし。
イギリス生活90日目(金) 晴 順調に思えた海外生活にも落とし穴が
花粉症がひどいです。
数時間そとに出ると、そのあと一日くしゃみが止まらなくなる。
抗アレルギーの薬は飲んでいるんだけども。
もしかして、日本にいた時よりも症状はひどいかもしれない。
こんなに天気がいいのに、外に出れない。
イギリス生活87日目(火) 晴 捨てざるを得ないは苦しいが、捨てると片付くだとポジティブ
子供の工作。家に持って帰ってくるので、溜まってゆく。
取って置きたい親心があり、心苦しかったが、成長の抜け殻をいつまでも手元に置いておきたいエゴのようにも感じる。
なにより考えなければならないことが減るのは良いことだという理由で、捨ててみる。
今日は、イギリスも、連休明けの仕事はじめの日。
イギリス生活85日目(日) 晴 日本と欧米の挨拶にみる文化の違い
毎日触れるものがやがて、人の文化になっていくのだと思います。
毎日するものとしては、あいさつが、毎日するものの一つと思います。
この挨拶も日英間では違いを感じます。
例えばお店で買い物をする時、日本では、いらっしゃいませとありがとうございましたが一般的でしょうか。
イギリスでは、日本のコンビニのような店でも、初対面の店員さんと、Take care〈お気をつけて〉とか、Have a nice d