肯定し続けると自分が消える
こんばんは。けんぼーいです。
最近、雨が多く、気分が上がらない日々が続いていますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
ぼくは雨が原因なのか、身体がだるいなと感じることが多いです。
雨よ止んでくれ!
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今回は「けんぼーいの小言」ということで、ぼくが普段感じていることを、”純度100%”で書いていきたいと思います。
テーマは
「本当の自分」
です。
みなさんは人と接している時、どれくらい”自分をさらけ出すこと”ができますか?
人によっては、「周りの人からみた自分の評価」と「自分しか知らない本当の自分」が離れている人もいるのではないでしょうか。
ぼくはその一人です。
なぜかけ離れているのかというと、嫌われないよう”自分を押し殺して、相手にとことん合わしてしまう”からです。
Aさん:「ラーメン食い行こうぜ!」
けんぼーい:「おれもめっちゃ食いたかったんだよね!」
けんぼーいの心の中:「オムライス食いたかった、、泣」
Bさん:「この資料ってこんな感じでいいよね?」
けんぼーい:「はい!めっちゃいいと思います!」
けんぼーいの心中:「そこは絶対に違う~泣」
そうなんです。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ぼくは”肯定人間”なんです。
口癖は
「たしかにそうだと思う」です。
ぼくの中では、
「否定する=嫌われる」
という方程式が証明されています。
きっと世間的にはきっとそんなことはないですが。
これを”22年間積み上げてくる”とどうなるか。
本当の自分が出せなくなる。
自分に嘘をついて生きてきた時間が長すぎて、”噓の自分が周りの人にとっての本当の自分”になっています。
本当はきっと、みんなが思うより優しくないし、真面目でもないし、否定的な意見を言う人だと思います。
ただ、相手のことをあまりにも考えてしまい、”自分の意見は放っておく”という行動をとってしまいます。
周りの人が”自分にこうあってほしいという像”があったとして、そこにうまくフィットできてしまいます。
その結果、いい意味か悪い意味か本当にわからないですが、”嫌われたことが人生でない”と思います。
波風が一切立たない男
空気みたいな男
どうも、けんぼーいです。
先日、noteで偶然こんなことを書いている人がいました。
他人軸で生きるのではなく、自分軸で生きなさい
一瞬、ぼくに言っているのかと思いました。
もし、自分軸で生きて、嫌われたらそこまでだったと割り切った方がいいと思いましたし、”友達の多さで競う歳”でもないなと。
しかし、最初から思いっ切り自分を出していくのは大変だと思うので、徐々に”自分の軸”を出していければいいなと思います。
以上、「下ネタ大好き」けんぼーいでした。
2021年6月19日 けんぼーい
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