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2012年映画ランキング

2012年に足下研が観た映画をランキングで発表いたします。

観た映画なので、その年公開じゃないものも含まれます。

一生に一度は観るべき逸品 枠

1. 裏切りのサーカス
2. 007 スカイフォール
3. ドライヴ
4. 桐島、部活辞めるってよ
5. シェイム
6. ぼくのエリ 200才の少女
7. ザ タウン
8. 最強のふたり
9. 宇宙人ポール
10. アルゴ
11. おとなのけんか
12. アベンジャーズ
13. そして友よ、静かに死ね
14. アウトレイジ ビヨンド
15. ファミリーツリー

人に勧めたくなる佳作 枠

16. マネーボール
17. ビューティフル (BIUTIFUL)
18. ファーゴ
19. 十七歳の肖像
20. WALL・E
21. 君を想って、海をゆく
22. アーティスト
23. パイレーツロック
24. 幸せへのキセキ
25. ミッドナイト イン パリ

単純に面白かった良作 枠

26. ボーンアルティメンタム
27. ザ レイド
28. ボーンアイデンティティー
29. アメイジング スパイダーマン
30. ワンダフルライフ
31. Jエドガー
32. エクスペンダブルズ
33. きっとここが僕の帰る場所
34. ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル
35. それでも恋するバルセロナ
36. ドラゴンタトゥーの女
37. 歩いても歩いても
38. ダークナイトライジング
39. ミレニアム ドラゴンタトゥーの女
40. ミートザペアレンツ

良いトコもあるが、悪いトコも目立つ平均作 枠

41. ショーンオブザデッド
42. エクスペンダブルズ2
43. シャーロックホームズ シャドウゲーム
44. 夜になるまえに
45. テイク ディス ワルツ
46. ブラック アンド ホワイト
47. ボーンスプレマシー
48. バットマンビギンズ
49. デンジャラスラン
50. 潜水服は蝶の夢を見る

正直、観なくても良かった残念作 枠

51. ボーンレガシー
52. レ ミゼラブル
53. ロックアウト
54. はじまりの記憶
55. マーガレットサッチャー 鉄の女の涙
56. メンインブラック3
57. リトルミスサンシャイン
58. ローマ法王の休日
59. DESIGN & THINKING
60. ソラニン

今年は「渋い男に仕立ての良いスーツ」「桐島」「一匹狼」「フランス映画(フレンチノワール)」「監督としてのベン・アフレック」の年でした。

監督で言うと、昨年に続き安定の「ロマン・ポランスキー」や「北野武」は勿論、「トーマス・アルフレッドソン」「スティーヴ・マックイーン」「ニコラス・ウィンディング・レフン」等、新鋭の映画監督の活躍が素晴らしかった。 元々大御所の「サム・メンデス」が007を撮ったらどうなることやらと思っていたけど(これまでアクションなんか撮ってないよ!)、これまでで一番美しい007が出来上がってしまうという驚きの展開。

俳優は今年は「ゲイリー・オールドマン」、女優は「キャリー・マリガン」の年でした。 キャリー・マリガン、大好きです。

作品としてはTOP15は観るべきとしても、TOP5に関しては年始の内に観るべきです。 特に「裏切りのサーカス」は今すぐTSUTAYAに借りに行きましょう。

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