【マーケット考察】2022.2.11

米国株式相場は4営業日ぶりに反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比526.47ドル安の3万5241.59ドルで終了。下げ幅は一時660ドルを超えました。ハイテク株中心のナスダック総合指数は304.73ポイント安の1万4185.64で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3048万株増の10億8963万株。

米労働省が朝方発表した注目の1月 #消費者物価指数#CPI )は前年同月比7.5%上昇し、伸びは1982年2月以来約40年ぶりの高水準まで上昇しました。上昇率は前月の7.0%から加速。市場予想(7.3%)も上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感が強まりました。

数字自体は予想を少し上回るものであり概ね想定内かとも思われたのですが、やはり40年振りの高い水準が、徐々に相場にボディーブローの如く効いてきた感じでした。インフレ高止まり懸念が再燃する中、米債券市場では長期金利の指標である10年債利回りが2.033%台に上昇。#高PER( #株価収益率 )のハイテク株は割高感が増し、売りが膨らみました。

それでも、、、、、、、

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