Googleじゃなくてgooだった～はじめてのインターネット～

・検索用語の打ち間違えても「もしかして、、〇〇？」といったような修正候補は出てこずそのまま迷子になっていた
・検索に使っていたのは、Googleではなくgooだった
・この指とまれ「指とま」に歓喜？した

それが、初めてインターネットに触れた頃だった。添付ファイルが1メガなんてファイルは送受信できなかった（辛うじてできた？）し、電話代を気にしながらのネットサーフィン。
遅ればせながらテレホーダイなんてものを知り、夜中と朝にネット。
ホームページをつくったりしていたのはこの頃だったか。
よく閲覧するページをリンク先にまとめて外からでも見られるようにしていたなぁ。

ネチケット、なんて言葉もこの当時は存在していた。

そんな1996年～2005年あたりの10年。
#はじめてのインターネット 、というには長い期間だけど色々なツールなどが次々に現れてきた期間。ホームページの「日記」やBBSからBlogに移行するのもこの辺からだったかな。

こちらの年表でみるとまさに変革の10年だったんですね。

日本におけるインターネットの歴史｜おかげさまで創立20周年｜デジタルアーツ株式会社

1996年を大学1年生として過ごしていた自分たちは、色々変わってきた中を過ごしてきた世代、というのも言えるのかもしれない。ツールやテクノロジーの変化を眺めて過ごしてきただけではなく、実際に使ってその恩恵や違いを体感してきたのだろうと思う。