見出し画像

自己紹介文

なんとなく始めたnoteです。
毎日更新はしていませんが、なんだかんだで登録してから三週間あまりが過ぎました。

noteを始めた事で何か自分の心境や生活に変化があったわけじゃないですが、今の生活を上向きに変えたくて始めたということもあるし、いつだったか、朝のラジオを聴いていて今noteを始める人が多いと言うのを聞いて始めてみたと言うミーハーな部分もあります。

さて、今回は「自己紹介文」と言うことだから自分についてザックリ書いてみたいと思います。

私は現在40半ばの独身、地方都市(東京から100キロ圏内ほど)に住むサラリーマン。セクシャリティはゲイです。

母と一軒家(持家)で2人暮らしをしています。
父は私が20代のころ病気で他界、姉はいますが結婚して東京に住んでいて、殆ど交流がありません。

小・中・高は地元の公立学校へ進学、成績は真ん中よりちょっと上、40人クラスなら10番〜15番くらいだったかな?得意・不得意科目があったから平均するとそれくらいだったと思います。

高校は偏差値60手前くらいの普通高校へ進学。当時、9割くらいは四年制の大学に進学していたと思います。

今は大学全入学時代ですが当時は第二次ベビーブーム真只中で子供がたくさんいたから(それに加えて今より大学も少なかった。)どんな大学でも合格することは今より大変だったと思います。

やっと合格した県外の私立大学に入って四年で卒業、地元に戻って転職もしたけど今の会社に入って現在に至ってるって感じです。

学生時代は部活やバイトしたり、普通に過ごしていて、彼女も出来たりしたんですがなんとなく自分のセクシャリティに「?」って思うことがあったりして。。。

その、「?」のキッカケとなったのがインターネットでした。

今となっては誰でも簡単・気軽にスマホやパソコンからインターネットにアクセスできますが私が二十歳のころはいまほどインターネットも普及していないしパソコンもあまりない、ましてやスマホなんて世の中にまだ出回っていない。そんな時代でした。

そんな時、父が私にパソコンを買ってくれて当時の私はアパートで一人暮らしだったからインターネットでアダルト系の画像やらをまさぐっていたのだけど探す対象が女性じゃなく男性だったり、思い返してみればリアルの学生生活でも部活の先輩に目がいったり、なんかそのころから自分がおかしい、当時はゲイなんて言葉もあまり聞いたことなかったから自分はオカマなんじゃないかな?とか考え始めたころでした。

それでも回りと違う自分が嫌だし、人にも言えず自分は普通なんだと気持ちを押し殺して暮らしていました。

そんなこんなでしたが、月日が経って30歳を過ぎたころには「ゲイ」と言う自分をだんだんと受け入れるようになっていきました。

40半ばの今でも家族や会社、誰にもカミングアウトはしていません。怖くてできません。。カミングアウトする必要もないのかも知れません。。

そして、現在は8年くらいお付き合いしているパートナーが東京に居ます。中距離恋愛になるのかな。

最後の方は雑な感じになってしまいましたが自己紹介文はザックリとこんな感じです。

よろしくお願いします。




この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?