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大事なやつの大事なやつの大事なやつ

先日子どもと、人形劇に言ったときに出てきたセリフ。

それが
「大事なやつの大事なやつの、大事なやつ。
だから俺にとってもそれは大事なやつだ。」

子ども向けの劇だったのですが、このセリフは大人の私も素敵だなと。
同時に、こんな風に思えているだろうかと自問自答しました。

これって、
「あなたのことを大事に想っています。」
って言われるのよりも嬉しい気がして

なんでかなと考えて、
・自分の価値観を肯定されたような気がする
・自分の内面が認められた気がする(受容感)
なのかなと思ったんですよね。

例えば、
「あなたのことを大事に想っています。」
でも
「あなたの大事な友達のあの人は、嫌い。」
といわれたらムカつきません?

いやいや!って反論したくなりますよね。
自分のこと否定されるよりもむしろ反論したくなるはず。

ここには「共感」があるのかなと。

「あれ良いよね。」
「だよね~!わかるわかる~!」
といったことが人と人とのつながりを濃くしていくから

共感することで、相手は受容されたと感じて、安心感や信頼感を抱いていく。

大人同士やコーチング内でももちろん、
子どもの好きな物、興味のあるものも否定せず、受け入れるって大事だなと思ったそんな出来事でした。


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