自己肯定感の本から参考にする
こんにちは!
ケミオです。
アダルトチルドレンである私には自己肯定感が全くありませんが、それはもうトラウマによる、病的なものです。
お金を出してコーチングを受けても、もちろん本を読むだけでもどうにもならない。
だからこそのEMDRだったわけですが、それでも関連する本一冊、改めて読んでみました。
三浦将さんの、「自己肯定感が高まる習慣力」。
中身は既にどこかで知ったことも多かったですが、うんうんとうなずけることも多かった。
自分の中で特に残しておきたい部分の、メモ書きです。
「そういう状態の人」で念頭にあるのは、母です。
やはり、まともに相手をしてはダメだということ。
著者はアダルトチルドレンでもなんでもないので、親はまるで念頭に置いていませんが、それが親であったってそうする以外にないと思います。
心のエネルギーは奪うし、損するしかないのだから。
なお、余談ですが。
いつか考えるつもりだった、そんな親のいる実家を離れること。
徐々に考え始めている私でもあります。
加えて。
アダルトチルドレンの克服も、色々いい感じに思うことが増えてきました。
そんな時は、このまま一気に突き進んでは変わっていきたいと、どうしても思ってしまいます。
しかし経験上でも、頭による理解でも、そんなことにならないのはわかっています。
それでも急な変化を期待したくなる気持ちに対して、「忍耐も必要だよ」と、著者に言われているような気がしました。
まぁ、そうですよね。
私のような、トラウマを抱えたほどの人まで念頭に置いた本ではないですが、特に「心の仕組み」的なところや「潜在能力」において。
参考になるところは多かったです。
読んでいただいてありがとうございます!
今日もお疲れさまでした!
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