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婚活世代と親世代の結婚観の違いについて

こんにちは。
結婚探究家の須藤 まり子です。

「ウチのコを、どうにかしてくれませんか?」

「どうにかしてくれませんか?」は、「結婚させてくれませんか?」ということを意味していますが、未婚のお年頃の息子さんや娘さんがいる親御さんなどから、このようなご相談を承ることが増えてきています。

どちらのお気持ちもよーくわかります

晩婚の私は、結婚適齢期と言われる年代で未婚の方の気持ちがよくわかります。そして、結婚した今は、その子を持つ親御さんの気持ちがわかるような気がします。
だから、未婚のお子様がまだ結婚しない理由や、親御さんの「どうにかしてくれませんか?」の言葉にはおおかた悪意は無いことを、私は知っています。

お子様の気持ちを親御さんは知っているのだろうか?
また、親御さんの気持ちをお子様は知っているのだろうか?

「わかっていなかった。」
正直に申し上げると、まだ結婚していないころは親が案じてくれている気持ちを真から理解できてはいなかったと思います。
「年頃になれば、(自然と)結婚するもの」
また親からすれば、このご時世の結婚事情をよくわかっていなかったのかもしれません。

近ごろ増えてきているこのご相談について、婚活世代と親世代の気持ちをふまえて記事にまとめました。どうぞご覧ください。


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