結婚学校

「自分らしい結婚って何だろう?」結婚学校は、北海道 十勝 帯広で、結婚を語りあい学びあ…

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「自分らしい結婚って何だろう?」結婚学校は、北海道 十勝 帯広で、結婚を語りあい学びあう場です。恋愛結婚・仕事・人間関係など、自分らしく生きる 自分らしい答えに気づきませんか【 WEBサイト 】https://kekkon-gakkou.org/

最近の記事

【プロローグ】結婚してください

笑えそうもない今の私  10年後の未来の自分になったつもりで、現在の自分へ励ましの手紙を書いた。 「きっとうまくいくから、大丈夫」 婚活に疲れた38歳の私の妄想と希望と願いを込めて手紙を書き終えると、これっぽっちも希望の片鱗が見当たらないのに、きっと10年後の私は笑顔だろう。そんな気がしてきた。  だけど、もう頑張れない。婚活はやめようと決めた。 最後にもうひとりだけ会ってみたら  1年と数カ月入会していた結婚相談所に退会を申し出ると、担当者の厚意で急遽一人の男性を紹介

    • 【婚活お悩み相談】オレ的に『カッコイイ!』と思ってやってることが、実は彼女はドン引きしていた話

      婚活女子の私 ある日、知人男性から初対面の男性Aさんを紹介していただきました。 「(私と)気が合いそうな人がいるから紹介したい」と知人男性から連絡をもらったときは、正直戸惑いました。 実は、知人男性のことをあまりよく知りません。 「とりあえず一度、その人と会ってみよう!」 知人男性は感じの良さそうな人だし、出会いはどこにあるのかわからないから、知人男性に言われた待ち合わせの場所に行きました。 知人男性と男性Aさん、私の3人で会って、たまたま共通の話題で盛り上がりました。

      • 人生の100物語について

        こんにちは。 結婚探究家で主婦の須藤 まり子です。 百の意味 百は、「100」という数を表し、「とても多い」とか「諸々」という意味を持っています。 100と聞いて、パッと思い浮かべるのは100円。 主婦の主要業務のひとつが買い物。 イイものをできればお安く買いたいとか、キャッシュレス化が社会に浸透しても財布の小銭をなるべくきっちり使いたいという、日々感じている100円のもつ金銭的価値や存在感が、100と言えば100円を連想させるのでしょう。 我が家の財務大臣である私にと

        • 家族の悩みを軽くするためにできること

          こんにちは。 結婚探究家の須藤 まり子です。 家族って、何だろう? 家族は仲がいい。 家族は信頼できる。 家族だから分かり合えるはず。 世間一般では、家族とはこうあるものと言われていますが、・・・ホントにそうなのでしょうか? 実家の家族とは、特に仲が良くも悪くもなく、「普通」だと思っています。 でも、常に「普通」の関係性であったわけではなく、家族という構成メンバーが葛藤と綻びの修復と親愛をくり返して今日に至っています。 親や子、兄弟姉妹など生まれた順で「こうあるべき」

        【プロローグ】結婚してください

          結婚探究家が思う『天職』とは

          こんにちは。 結婚探究家の須藤 まり子です。 結婚は、家族?それとも、敵?結婚探究家になるきっかけは、私自身の婚活の経験からです。 結婚相談所に入会し自分の結婚を応援してもらっていた側から、結婚学校という活動をはじめて誰かの結婚を応援する側になりました。 婚活を経て、結婚した今。 「結婚と私の関係性」を例えるなら、婚活に疲れたときは「敵」のような存在で、結婚して自分が自然体でいられるときは「家族」のような存在だと感じています。 「あなたにとって、結婚って何ですか?」婚活を

          結婚探究家が思う『天職』とは

          婚活世代と親世代の結婚観の違いについて

          こんにちは。 結婚探究家の須藤 まり子です。 「ウチのコを、どうにかしてくれませんか?」「どうにかしてくれませんか?」は、「結婚させてくれませんか?」ということを意味していますが、未婚のお年頃の息子さんや娘さんがいる親御さんなどから、このようなご相談を承ることが増えてきています。 どちらのお気持ちもよーくわかります晩婚の私は、結婚適齢期と言われる年代で未婚の方の気持ちがよくわかります。そして、結婚した今は、その子を持つ親御さんの気持ちがわかるような気がします。 だから、未

          婚活世代と親世代の結婚観の違いについて

          婚活男性のお悩み 女性とお話するのがニガテなら

          こんにちは。 結婚探究家の須藤 まり子です。 「女性とお話するのがニガテで・・・」 と言っているあなたが、今話している私は一応女子ですけど! 結婚観のインタビュー活動『恋バナ100人斬り』で、婚活男性にインタビューしていると、彼のお悩みは女性とお話するのがニガテという話題になり・・・じゃあ目の前にいる(一応女子の)私は、何なんでしょうね?と、モヤモヤする瞬間がありました・笑 どうして女性とお話するのがニガテになったのか?たぶん、生まれながらに女性と話すのがニガテなわけが

          婚活男性のお悩み 女性とお話するのがニガテなら

          結婚で重要なこととは

          こんにちは。 結婚探究家の須藤 まり子です。 3年後の自分を想像してみたら・・・ 正直、どんな自分が居るのかわかりません。 いつもの毎日を過ごし、気づいたら3年が経っていたような・笑 約3年前から、『恋バナ100人斬り』と称した結婚観のインタビュー活動をおこなっています。 100人斬りだけに、目標は100人。 あと6名で、このインタビュー活動は終わりを告げます。 『恋バナ100人斬り』を開始しようと思ったとき、まさか3年後の今、ここまで進展するとは想像もしませんでした。

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          婚活男性のお悩み ファッションセンスがイマイチだと思ったら、どうしたらいいのだろう?

          こんにちは。 結婚探究家の須藤 まり子です。 「何を着ていけばいいのか、わからなくて・・・」婚活男性のお悩みのひとつが、相手の方にはじめて会うとき、どのようなファッションが良いのかわからないというもの。 「別に、なんでもいいじゃん。」 そう思われるかもしれません。 日本男児がなんて些細なコトに悩んでいるのだと。 しかしながら、当の本人にとっては重大な問題。 (婚活男性が)相手の方にはじめて会う!となると、 どこで会ったらいいのか? 何を着ていけばいいのか? 何を話せばい

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          私ができること できないこと

          こんにちは。 結婚探究家の須藤 まり子です。 「誰か紹介してくれませんか?」と、ご依頼される方がいらっしゃいます。 婚活をしているご本人であったり、その友人知人、親御さんなどからですが、かつて私自身が婚活をしていたので、その心境がよくわかります。 しかしながら、ご期待に沿えず大変心苦しいのですが、ご紹介は承っておりませんとお伝えします。 私ができること私は、北海道の十勝 帯広で『結婚学校』という草の根運動をしています。 建物や看板はまだありませんが、結婚を語りあい学びあう

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          婚活で大切な根拠なき自信の持ち方

          私は結婚相談所の紹介で夫と出逢った。 はじめて会った日、気の良さそうな男性が約束の待ち合わせの場所に立っていた。 その人が、現在の夫である。 話してみると、この人イイ人かもしれないと思ったが、何せシャイと言うか自信がない感じの彼。 彼が言うには、「仕事は天職」というくらい充実した仕事人間だが、男ばかりの社会生活が長く、女性はニガテらしい。 私は、結婚相談所をやめようと思っていた。 もう、婚活疲れた。 1年ちょっと婚活をして、気力も体力も激しく消耗するわりに不毛の結果。

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          婚活サイトで知り合ったあの人は、ホントに未婚なのか?

          こんにちは。 結婚探究家の須藤 まり子です。 私が結婚相談所に入会していたとき「婚活している」とか、「結婚相談所に入会している」とか、恥ずかしくて誰にも言えませんでした。 私個人の感覚なのか、地域性なのか、時代なのかわかりませんが、それは約10年前のこと。 あの時よりも、婚活は結婚するためのごく当たり前の活動として市民権を得て、結婚相談所はより進化と多様化を遂げてきました。 今や、恋のキューピットは、友人やお節介焼きのおばさんではなく、「婚活アプリのAI」が運命の人を見つ

          婚活サイトで知り合ったあの人は、ホントに未婚なのか?