【就活 #2】楽しく面接慣れしたいなら。
こちらのページを開いていただき、誠にありがとうございます。
大学4年生、24卒のけけけけです。
就活では、避けられないものの代表格「面接」があります。
早期選考･本選考だけでなく、インターンに参加するのに必要な場合も。
「面接なんて受けたことがない！」とか「話すのが苦手で…」とか。
そんな人におススメの方法があります。
まず、「面談」してみましょう。
そう、「面談」です。
同じ学年の就活生や先輩、特に社会人の方との機会を作れるとgood。
今の時代、繋がろうと思えばどうとでもなる時代です。
SNSも普及し、就活用の社会人訪問サービスなども揃っている状態。
mactherやビズリーチキャンパスなど、まさにそのためのツール。
かく言う私けけけけも、積極的にSNSやmactherを活用してました。
使えるものは最大限活用する。使ってみて初めて気づくこと、多いですよ。
ただ、面談にどういったメリットがあるのか分からなければ使いづらい。
そんなわけで、24卒就活生･各社の内定者･社会人のべ100人以上に個別訪問して話す中で感じたメリットをお伝えします。↓以下の通り↓
・企業のこととか就活の進め方を知りに行ける
・自己分析の機会になる
・話す練習になる
・面接で緊張しにくくなる
簡単に表すとこんな感じ。ただ、言葉足らずなので補足を入れると、、、
「企業のこと･就活の進め方」については座談会がありますが、
みんなの前だと聞きづらいとか、登壇者を選べないとかありますね。
その点、面談を組んで、1対1で聞きたいことを自分のペースで聞けたり、
下調べを通じて、役職や何年目の人かなど目的ごとで話し相手を選べます。
「自己分析」について、お互いのことや関心のある業界･夢などを話す中で、過去･現在の経験はもちろんのこと、将来にも目を向けられます。
あくまでも対話ベースでの進行なので、伸び伸びと話しやすいわけですね。
それが気が付けば、自分を振り返り整理する機会にもなり得るわけです。
そのことが、実は「話す練習」そのものにもなっています。
しかも、面接の場でも求められるようなその人自身のことについての。
和やかな雰囲気で進むことが多い面談でのアウトプットは、
いつの間にか面接で通じる内容に近づき、ある種の自信に繋がると。
面接も種類･雰囲気が様々なので、そういった場慣れも必要ですが、
悪い意味(本来の自分を出せない)での「緊張」には苦しみにくくなります。
4項目中、下3つの項目については強く結びついているようにも見えますが。
話してみるということには、これだけのメリットがあるわけです。
さらに、面談を有意義にしたいならば、目的を持って参加することが重要。
企業分析するにせよ、アウトプットの場にするにせよ。
今の自分が何を得られれば良いのか、もちろんあるに越したことないです。
話は飛び飛びですが、目的を事前に面談相手の方に伝えられるとより好印象ですね。こういった積み重ねが、実は功を成したりもするので侮れない。
話す内容は、なんだっていい。まず突っ込む。
話してみるメリット分かったけど、、、
「話すのが苦手なんや！」「何話せばよいのかわからんのや！」
わかります。自分も普段そんな感じですし。でも逆に。
普段そういった人間でも、どうにかなるものなんです。諦めること勿れ。
ぶっちゃけ、何話しても良いんです。
困ったら、相手に話を振ってみたり話題提供お願いしても良いんです。
さっきの段落で目的目的言ってましたが、
「就活の進め方の参考にする」でも「とりあえず社会人と話す」でも。
十分な目的になり得るのだから、その先のことで悩んでも良いのです。
なんなら、ぶっ飛んだ話とか趣味全開でも喜んでくれるかもしれません。
面談でも面接でも、相手って所詮感情を持った人間なので、揺れるんです。
「面白い！一緒に何かしてみたい！」そう思わせたらきっと勝ちなので。
話して初めて見えてくるものもある。(まとめ)
今回は、「面談」をテーマとして就活について見ていきました。
自身の就活においても、すごく役に立った行動でしたし、
なにより1回40分とか60分で済むことが多いので、コスパ良いんですよね。
個人的には、選考フレーズに入る頃合いにおススメできるかなと思います。
今までインターンに割いてた時間をまるっと面談に、なんてやり方とか。
もちろん、インターンや自己分析と同時並行で早い段階でもやるのはアリ。
次はどんなことで記事書いてみようかな。
「逆質問」とか「熱意」とか「相性･運」の話とか。
特殊ですが、自分の就活を支えてきた重要な戦力を開放したいですね。
これからも綴ってみるので、もしよかったら覗いてみてください🔴
ぽよよーん。
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