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9連戦最後のカード

どうもKEIYAです。
GW入りましたね。

今回は9連戦最後のカードとなるスワローズ戦の事について書いていきたいと思います。
前のスワローズ戦に関しては地方球場もあり、2勝でジャイアンツの勝ち越しになりましたが、今回は東京ドームで3連戦の試合になります。

今回も書いていきましょう


4月29日のジャイアンツ対スワローズ

この試合は移動がほとんどない中での試合になります。
横浜から東京は自宅からでも通う事ができるぐらい近いです。

この試合からケラー選手が外国人枠の関係もあり2軍に行きます。
ここ数試合は1発を浴びる展開が多かったということもあり、少し不安な要素が多かったと思います。

この日は社会貢献事業の一環の試合でもあります。

試合前には昨日最後の2イニング投げた泉選手を筆頭に募金活動を行いました。
この泉選手も石川県出身で、ふるさとに強い思いを背負いながらの試合になります。
個人として、50万円の寄付をする泉選手

1日でも早く復興できるように、少しでも力になれたらと寄付することを決めました。僕にできることは限られていますが、東京ドームで投げる姿で皆さんを勇気づけられるように頑張ります。

WEBサイトから

スタメン

継投リレー

ジャイアンツ

  1. グリフィン(4)負

  2. 堀田賢慎(2)

  3. 井上温大(2)

  4. 泉圭輔(1)

スワローズ

  1. ヤフーレ(9)勝

円陣

この試合の円陣も湯浅選手が担当です。

始球式

「輪島フェニックス」の16人のうち代表で下口碧斗君が務めました。
4万人の中で投げるので、心臓バクバクだと思います。
守備位置についた事も貴重な体験だと思います。


試合展望

この試合が復帰戦になったグリフィン選手
しかし、この日は1回からつかまりました。
火ヤク庫といわれるスワローズ打線を止める事ができません。
丸山、オスナ選手にヒットを許し、村上選手との勝負。
ストライクを入れにいったボールが簡単にとらわれ、先制点を許します。

そのあと2アウト満塁にされ長岡選手にも追い込んでいましたが、変化球を狙られ、2点を失います。

ボール球にしたかったですが、もう狙われていました。

続く中村選手にも変化球をとらわれ4失点し、この回が終わります。
変化球をメッタ打ちされました。
幸先悪いスタートになりました。

2回も止める事が出来ません。
2アウトにしますが、丸山選手にヒットを許した後、ボークもあり、2塁にされます。
オスナ選手にも狙う撃ちされ、少し甘い球をセンターにもっていかれ、ゆっくり生還を許します。

3回にはサンタナ選手に初球をヒットにされ、山田選手に初球の高めの変化球をスタンドまで運ばれました。
高く打ち上げられ、スワローズファンの前列に吸い込まれました。

今年1号になった山田選手ですが、今年はけがもあって2軍にいましたが、ここにきて怖い存在です。

4回も1アウトにしますが、村上選手に真ん中に行った球をスタンドの奥の方まで運ばれました。
打った瞬間本人も確信し、後は距離がどこまで行くかの打球でした。
当たったらこの人はどこまでも飛んでいくからね。

一方のジャイアンツ打線は先発のヤフーレ選手に対し、一人もランナーを出す事ができない状況になっていました。
対照的な展開になってしまっている中で、ワンサイドゲームの状況になっていきました。
グリフィン投手も4回8失点でKOされ、もう継投する展開になりました。

先発の役割を果たせず、中継ぎ陣に負担をかけてしまった。チームに申し訳ないです。

サンスポから

その中で5回からは堀田選手にスイッチ

この堀田選手は昨日から連投になりました。
5回は、2奪三振を奪うなど、三者凡退に抑えます。
回またぎになった6回も三振スタートで、丸山、オスナ選手に関しては打たせて取るピッチングを披露し、2回無失点に抑えました。
展開的には敗戦処理の状況でしたが、安定していたのはよかったといえるでしょう。

5回に連打になったジャイアンツ打線ですが、ダブルプレーなどもあり、得点にならない状況になっています。

7回からは井上選手がマウンドに上がりますが、この人も連投です。
ヒット2本とダブルプレー崩れもあり、1アウト1,3塁のピンチを迎えます。
長岡選手に対しては、バットを折らせましたが、この打球も無常にレフトに転がり、9点目を許します。

そのあとも中村選手にヒットを許しましたが、佐々木選手のバックホームもあり、2桁点差にさせません。
何かきっかけを作るものがいいですが、少しでも秋きらめないプレーを見せました。

結果的に1失点に抑えました。
8回もヒットとフォアボールでランナーを溜めますが、ここは0に抑えます。

打線に関してはここまで3安打しか打てず、0行進状態です。

9回は募金活動にも参加していた泉選手がマウンドに上がります。
昨日と一緒の継投リレーになりました。

「がんばろう石川デー」という事で強い思いをもってマウンドに上がりました。
いつもより強いと感じるような球で2奪三振をマークし三者凡退に抑えました。

「もちろん今日そういうイベントというのはわかっていたんで、投げる機会があれば何とか抑えたいなと思っていた」
「今日、石川でも中継が流れるみたいだったので、そういうのを意識しながらいい投球ができて良かったなと思います」
「ちょっとでも被災地の復興の支援になったらなというのはずっと思っているので、今後もそういう活動があれば積極的に参加していきたいなと思います」

スポーツ報知から

しかしこの日はヤフーレ選手の前に最後まで打てませんでした。
結果的に完封を許し、試合が終わりました。

打たせて取るというピッチングに苦労し、球速もそこまで速くないものの打たされるような形になりました。
結果的には0-9で投打で圧倒される形になりました。

ヒーローインタビュー

この日のヒーローは文句なしのヤフーレ選手です。

阿部監督

―グリフィンが試合を作れず
「そうだね。ちょっと見切り発車させてしまったかなと思って。僕が反省しました」
―グリフィンの調整
「そうですね。9連戦ということもあって、ちょっと無理させちゃったかな」
―球速は戻っていた
「う~ん、まあそうだな。横からしか見てないんだけど、真っすぐが両サイドしっかりと投げられてなかったんじゃないかなというね。僕なりの勝手な見解なんですけど」
―4回も行かせたのは中継ぎの負担を考えて
「そうですね。やっぱり、あとは先発って責任がありますから。1イニングでも長くいってもらおうと思ってましたね」
―2番手の堀田は安定
「うん。連投ですけど、連投で後からいったピッチャーは失点したけど、何にも責められないので。よく頑張ってくれたなと思います」
―ヤフーレの印象は?
「もうファーストストライクもとれて、いいピッチャーだなと思って見てましたけどね。ゴールデンウィークで今日しか見に来れてない人も、もしかしたらいるかもしれないんだけどね。ちょっと無様な試合だったので、申し訳ないなと思いますね。でも、9―0で負けたんだけど、9点とられたから2敗するわけじゃないので。1―0で負けても、9―0で負けても一緒なので。明日みんなで。明日はね、ジャイアンツの選手がどれだけ切り替え力を持っているかという勝負だと思いますので」

スポーツ報知から

この試合はさんざんな事になってしまったジャイアンツ。
少し悪い流れにいく形になっているような状況を打破してほしいところ

4月30日のジャイアンツ対スワローズ

この試合からグリフィン、井上選手が2軍に行き、京本選手、今村選手が1軍に上がりました。
京本選手に関しては、プロ初昇格になります。
2軍戦では11試合無失点という事で圧倒している状況になっています。

「うれしいですね」
「どの場面で出されても120点を出せるように。そのために呼ばれたと思いますし、自分のピッチングでチームの流れを変えられるような投球がしたい」

スポーツ報知から

スタメン

岸田選手は久しぶりのスタメンです。
スワローズは1番に丸山選手、2番に青木選手です。
今年初めての先発ロドリゲス選手がスタートです。

前日の山﨑選手のコメント

「前に投げたときは結構先頭打者をいっぱい出してピンチばっかりやったんで、カウント良く進められるようにしたい。バッティングがすごくいいチームだと思うので、辛抱強く丁寧に投げられたらなと思います」

スポーツ報知から

継投リレー

ジャイアンツ

  1. 山﨑伊織(5(2/3))

  2. 船迫大雅(1/3)H

  3. 西舘勇陽(1)負

  4. 高梨雄平(1)

  5. バルドナード(1)

スワローズ

  1. ロドリゲス(4)

  2. 星知弥(1(2/3))

  3. 長谷川宙輝(1/3)勝

  4. 木澤尚文(1)H

  5. エスパーダ(1)H

  6. 石山泰稚(1)S

始球式

この試合の始球式は、梶裕貴さんです。
「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」孤爪研磨役を務めています。
この日のスタメン発表も務めてくれましたが、存在感ありありです。

試合展望

この試合の先発の山﨑選手は初回は危なげないピッチングを披露します。
オスナ選手をヒットを許しましたが、昨日特大ホームランの村上選手を三振に切って取り0に抑えます。
ジャイアンツはロドリゲス選手の前にヒット2本出ましたが、無得点。

2、3回も0に抑えました山﨑選手は効果的にボールを散らして的を絞らせないピッチングを披露します。

4回に試合が動きます。
恐怖の打線が襲い掛かります。
村上選手はフォアボールで出塁を許します。一発を警戒をしないといけないという場面の中で、出塁を許した形になります。
サンタナ選手も1発があるのでストライクゾーンにあまり入れたくない場面で高めをフルスイングした打球がフェンスの一番上のところにあたり、村上選手が1塁から帰ってきました。

ホームランにはならなかったものの大きすぎて見失う形になったかな。
村上選手も足は速いからね。
後続に関しては追加点を許さなかった山﨑選手は最小失点でしのぎます。

その裏のジャイアンツ。
吉川選手がフォアボール、岡本選手がヒットで出塁します。
2アウト1.3塁でキャッチャーの岸田選手が初球を捉えて、打球が果敢にキャッチをチャレンジした丸山選手が後ろにボールが転がる形になり、2点が入り逆転に成功します。

記録は3ベースでエラーはなしです。
勝負に行った丸山選手もチャレンジした姿勢もよかったけど、惜しかった

チャンスでしたので気持ち入れていきました。逆転につながり良かったです。

スポニチから

5回はスワローズは代打の増田選手からつながる形になります。
益田、丸山選手がヒットで出塁し、山﨑選手はピンチを迎えます。
大ベテラン青木選手には初球をセンターに深い当たりを打たれアウトにしますが、増田選手が帰ってきて同点にされました。

この回は早打ちされたスワローズ打線に得点を奪われる形になりました。

5回は先頭の丸選手が高めに行ったボールを弾丸ライナーで打球がスタンドイン。

ライトの青木選手は少し動いただけのもの凄い打球が突き刺さり、勝ち越します。

「最高の形になって良かった」

スポニチから

6回は村上選手はまたフォアボールで出塁しますが、サンタナ選手にまた大きな打球を打たれますが、萩尾選手のナイスキャッチで救います

その後長岡選手にフォアボールを許したタイミングで船迫選手にスイッチします。
船迫選手は、中村選手をフライアウトでピンチを救いました。

「ブルペンからすごい良かったので入りもすごく上手く行けたんですけど。先制点を取られちゃってすぐ取りかえしてもらったんですけどすぐ取られてしまった。ああいうところをしっかり抑えられるようになりたいです」

スポーツ報知から

7回は西舘選手がマウンドに上がりましたが、三振を取ったりして2アウトにしますが、満塁のピンチ
サンタナ選手はこの日怖い存在でしたが、この打席もそうでした。
現在この人は打率1位の人ですが、ライトに転がり2人帰って逆転されます。

少し甘くなったところを捉えられました。
この回はこのタイムリーのみの2失点ですが、少しやられたかな
丸選手の好プレーもあったのも大きかった

その回のジャイアンツの攻撃に立ち向うのはこの3人です。

7回は力勝負に負けてしまうような形になり3人で攻撃が終わります。

8回は萩尾選手が2ベースで出塁し、3塁に萩尾選手を置きます。
しかし、この大きいカーブに苦しみ得点になりません。
門脇選手は大きく体勢が崩れるほど。

9回は2アウトになり、岡本選手も粘って1.2塁のチャンスを作ります。
坂本選手は初球を捉えましたが、ショート真正面のあたりとなり、2塁コースアウトで試合が終わりました。

高梨、バルドナード選手の2人の活躍もありましたが、後1本出なかった試合になりました。
ランナーを出してしまう状況にそれぞれなりましたが、粘れたのは大きかったと思います。
特にバルドナード選手は満塁のピンチをよくしのぎました。
この試合は西舘選手が同じような状況になった中で得点を奪われる展開になってしまったので、少し心配していたバルドナード選手。

「絶対に点数を与えたくなかったので、ヒットを打たれないようなところにしっかり、コースを狙って投げようと思った。あとは受け身にならずに自信を持って投げようと、そういう気持ちでした」
「直接しゃべる機会は今日はなかったですけど、こういうのも野球ではあることですし、下を向かないで頑張ってほしいと思います。何より体はたぶん問題ないと思うので、そこが一番なので。これから前を向いてまた頑張ってほしいというふうにアドバイスはしたいと思います」

スポーツ報知から

しかし打線が得点が取れなかったのが大きかった。

ヒーローインタビュー

この試合のヒーローはサンタナ選手です。

阿部監督

―7回に西舘が2失点で逆転を許した場面。
「あの村上に対してのフォアボールがちょっと痛かったかな。けどね、しょうがない」
―西舘は2試合連続失点。
「まあそれまでの頑張りもあるしね、明日もいってもらうつもりでいるから」
―ここを乗り越えて欲しい。
「そうですね、また明日抑えればいい話で」
―失敗から学ぶ。
「次はやってやるぞっていう負けん気だけじゃないですか」
―山崎伊織は6回途中で降板。
「フォークが浮き出したら代え時だなっていつも思っているので」
―岸田が2点三塁打、昨日の試合から切り替えた。
「昨日は一方的な試合で流れは完全に向こうにあるんだけど、ここまでね、最後もいい粘りを見せて、もう一息だったんでね。けどやっぱり流れは向こうにあるのかなってね、そう感じました」
―明日は9連戦最終戦。
「とにかく勝ってね。みんなしんどいのは分かっていますけど、お互いね、向こうも必死ですから、こっちも必死になって、勝ってね、とりあえずは9連戦を終わりたいと思います」

スポーツ報知から

5月1日のジャイアンツ対スワローズ

5月最初の試合になるこの試合。
勝っていい流れにしていきたいところ。
9連戦最後の試合です。

スタメン

野手は変更なしのジャイアンツ。赤星選手です。
スワローズは西川選手が1番で恐怖のクリーンナップになっている状況です。
吉村選手がジャイアンツの相手です。

登板前の赤星選手

「9連戦の最終日なので、なんとか勝てるように。自分の仕事をしたいなと思います」
「前回は立ち上がりで失点しているので初回を大事にしていければいいかなと思います」

スポーツ報知から

継投リレー

ジャイアンツ

  1. 赤星優志(5)負

  2. 京本眞(1)

  3. 今村信貴(1)

  4. 泉圭輔(1)

  5. 堀田賢慎(1)

スワローズ

  1. 吉村貢司郎(7)

  2. 山本大貴(1)

  3. 大西広樹(1)

試合展望

先発の赤星選手ですが、初回にこの2試合打ちまくっている火ヤク庫打線につかまります。

西川選手には初球を、丸山選手も2球目をヒットにされ、恐怖のクリーンナップに0アウトで迎えるという事になりました。
3番のオスナ選手ですが、フルカウントに追い込みますが、ここまで変化球勝負で一発警戒です。
しかし、最後のカーブが高めに行ったところを見逃してくれず、打球がスワローズファンの真ん中に飛び込んでいき、3点を先制されます。
オスナ選手はこの3連戦で初ホームランですが、もう6号、21打点は速いよ。
結局はそのあとは無失点に抑えましたが、一発を打たれるという結果になりました。

この日のジャイアンツ打線に立ちはだかるのは吉村選手です。

少しタイミングをずらすようなフォームで少しタイミングが合わないような形になり、1回は佐々木選手をヒットで出しましたが、ダブルプレーに抑えられました。

2回は両者ともに三者凡退に抑えました。
安定している吉村選手と、少し慎重になっている赤星選手です。

3回です。
丸山選手にはヒットを打たれましたが、前の回ホームランのオスナ選手は打たす形になり、ダブルプレーに抑えました。
しかし、この人が黙っていませんでした。

1-2と追い込んで4球目ですが、詰まった打球がそのままスタンド前列まで行きました。
打った瞬間は打ち取ったかなという感じで見ていましたが、この打球が最後までのびました。
この人も6号で、破壊力抜群の打線にこの日はホームランでやられるという形になりました。

ジャイアンツ打線は三振の山になっている状況でした。
フォアボールやヒットで出塁するものの、4回もつながらず、5回はすべてのアウトは三振に抑えられる状況になりました。

赤星選手は5回は0に抑えましたが、代打を送られ交代という形になりました。

「初回から失点してしまい、良い流れをもってこられなくて悔しいです。しっかり反省して次につなげていきたいです」

スポーツ報知から

杉内コーチ

「ボールが真ん中に入りやすいから、それをやっぱり打たれている。コントロールがいいだけに四球は出さないけども、甘めに入ってしまうという所ですね」
「次回はまだちょっと決まってないですね。どうしようかなと思って。3敗ついているので、監督と相談したい」

スポーツ報知から

6回は1軍デビュー、京本選手の出番がやってきました。

4点をリードされている状況になっている中でのマウンドになりました。
2軍では、無双していた状況ですが、この登板はいきなり村上選手からの対決からスタートです。
この前の打席でホームランを打っていますが、主砲と対決することになります。

村上選手に対しては初球で終わりましたが、レフトフライに抑えました。
サンタナ選手も怖いバッターですが、2-2に追いこんでまっすぐでプロ初奪三振に抑えました。
山田選手の打球は門脇選手の好守備もあり、三者凡退に抑えました。

「めちゃくちゃ緊張しました。大城さんを信じて投げることができた」
「ようやくプロ野球選手がスタートしたので、これから1試合でも多く投げて、自分が投げる試合はしっかりゼロで抑えるつもりでやっていきたい」

スポーツ報知から

その裏のジャイアンツは、2アウトから佐々木選手が出ましたが、打つことができず。

7回は今村選手が登板しました。
下位打線になったものの、三者凡退に抑え、得点を待ちます。

しかし、この日のジャイアンツは吉村選手に対し、7回も無得点に抑えられなかなかホームが遠い状況になっていました。

結果的には4安打に抑えられる状況になりました。

8回からは泉選手が登板したジャイアンツ。
丸山選手に対しては、この日3安打目を許しましたが、オスナ選手に対しては、この日2つ目のダブルプレーを打たせ、結果的に3人で抑えました。

9回は堀田選手がマウンドに上がり、3人をきっちり抑え、三者凡退に抑えました。
三振もいいところで取ったりしてたので、結構安定している状況になっているかなと思います。

しかし、打線に関しては無得点のままで試合が終わり、結果的にホームランの得点で終わるという結果になりました。
ヒットは出るものの、そのあとが続かないという事になりました。
赤星選手は一発に泣いた試合になりました。

ヒーローインタビュー

この試合のヒーローは吉村選手です。

阿部監督

―赤星が初回に失点
「今日はあんまり出力が出てなかったね」
―京本はプロ初登板で好投
「ちょっと半分、度胸試しもあったんだけど、ナイスピッチングだった」
―攻撃が無得点
「もうね、ああいう展開になったらなかなか難しいし、本当に吉村くんにいいピッチングされたなと思います」
―9連戦が終了
「1つ負け越しちゃったけど、全部が全部悪い試合ばかりじゃなかったので。勝率もこれで13の13(13勝13敗3分けの5割)。もう一回仕切り直しの気持ちで(3日から)阪神か、一番いい相手と対戦できるのでね。仕切り直しでいきたいと思います」

スポーツ報知から

この試合で9連戦が終わり、1日東京で安んで、また3連戦でvタイガースと対決するジャイアンツ。
交流戦までにはいい流れに乗ってほしいところ

今回はここまで
SEE YOU!

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