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あの時の先輩ナースの言葉〜ナースキャップの活用法〜

執筆者:松永あさこ
処置や介助でかがむことも多く、頭頂部が目立つ機会の多いこの仕事。

それを気にして、初めて白髪を発見した時から、ず〜っと抜き続けていた私。

髪の分け目から頭頂部に増えてきて、だんだん抜ききれず染めるようになって数年。

それでも時々「ツン」って生えてくると、我慢できず抜く。

そんなことを繰り返していたら
「なんか分け目薄くない?」と

「やばい・・抜き過ぎて薄くなってきちゃったか・・」と

そういえば新人時代、一緒に夜勤をしていた先輩ナースが
「白髪とか毛が薄くなってきたのとかコレで隠せるのよ〜」
と笑いながら、ナースキャップを着けていたことを思い出しました。

当時の私は、どうすればナースキャップを可愛くかぶれるか、どの位置にお団子を作ればナースキャップの中に髪の毛がおさまるか、そんなことしか考えていませんでした。

先輩ナースの言葉。
今ならわかります!!

ナースキャップがあれば、このツンツン白髪隠せたのかな?(笑)

白髪と戦いながら、今日も訪問行ってきます🎵

訪問看護ステーション有度の里でしたm(_ _)m


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