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#ドイツ

『プロサッカー選手でいること』は自分にとって何よりも大事なことであるか。

『プロサッカー選手でいること』は自分にとって何よりも大事なことであるか。

皆さんこんにちは。

ドイツはコロナの感染者が依然として多く、年が明けてからルールがさらに厳しくなり、レストランや店に入る際にブースター接種の証明か、その日のコロナテストの陰性証明を見せなければ店の中に入ることすらできません。

僕はまだ3回目のブースター接種が終わってなくて、練習参加する際も陰性証明が必要なので、毎日鼻の穴に棒をぐりぐり突っ込まれる生活を送っています。
ここで生きていくためにはし

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【きちnote】保護者と指導者は敵対するものではない。ともに子どもたちが育つ環境を作り出すための大事な同志だ。

【きちnote】保護者と指導者は敵対するものではない。ともに子どもたちが育つ環境を作り出すための大事な同志だ。

「ちょっと、キチ。話があるんだ」

ドイツで暮らすようになって20年。サッカーの育成指導者として様々なクラブのいろんな年代の異なるレベルのチームで監督を歴任してきているわけだけど、こんな風に選手の親御さんから声をかけられることがとても多い。

そしてこういう声のかけられ方をするときはたいてい息子の出場機会についてがテーマだ。

「この前の試合だけど、そこまで悪い出来じゃなかったと思ったんだけど、ほ

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