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青二才のくせに。

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青臭いヤツが青臭いnoteを書きます。
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2017年11月の記事一覧

技術を言い訳にしていた過去の自分へ。

技術を言い訳にしていた過去の自分へ。

文章を書くことに、技術ってなくてはならないモノだと思っていた。

受け手側に分かりやすかったり、心響く表現をするためには、技術が必要不可欠だと。

でも、どうやらそうではないらしい。

技術がないと誰も読んでくれない。技術がないと、心を揺さぶることはできない。
そんな僕の誤解を解いてくれたのは、編集者のAさんだ。

「技術を追い求めているようだけど、技術ってそんなに必要なものかな?」

「例えば、

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好きはどうやって見つける?

好きはどうやって見つける?

昨日の記事に続けて書きます。

本当に心から「好き」を見つけるにはどうすればいいのか?

一つは、今までの自分の「好き」を集中的に深掘りしていく方法。

もう一つ、見つけるポイントは、続けられるかどうか。

小説好きだったら、自分の好きな著者を見つけて、その著者の本を短期間でまとめて読みきる。
そして、著者が書いてることを〇〇で、何を書きたいのかを把握して、自分はどこが好きなのか、なぜ好きなのかを

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ミーハーという免罪符。

ミーハーという免罪符。

僕は、「ミーハーです!」って自己紹介する時がある。

ミーハーって最初に伝えることで、自分は幅広く興味があることを分かってもらい、その人との共通点を探そうとしているから。

でも、ミーハーは、広く浅く好きっていう言葉でもあるわけで。
深い趣味があるわけではないってことを表明しているわけで。

簡単に言うと、「好き」だと公言してるジャンルに浅くても許してね。っていう免罪符を求めているわけ

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