2022年のご挨拶&自分の抱負
こんにちは!
キッズフォトクリエイターの渡辺です。
2022年もどうぞよろしくお願いします。
僕は少し早めの成人式の撮影があるため、僕が学生時代から通っている式根島に2年振りに滞在しておりました。
※アルコールやマスクなどの対策をした上で向かいました。
数枚ではありますが、写真も掲載しておりますので是非チェックしてみてください!
さて今回ですが、抱負を2つほど定めたので紹介します。
- 写真家として -
先ほど申し上げた通り、2年振りに式根島に訪れました。
変化した情景に触れた事で、「写真として残す事の大切さ」を再認識。同時に、定期的に島の発信を続けたいという思いが再燃しました。
そのため今年中に写真展を開催予定です!
まだ熱意しかないので諸々未定ですが、お楽しみに!
ちなみに式根島に通うようになった経緯は、下記の記事に書かれています!
気になった方は是非チェックしてみてください!
- 仕事として -
前の会社に勤め始めた時から、3年後のありたい姿を定期的に考えています。卒業しフリーランスになってからは初ですが、改めて悩んでみました。
約1年前に思い描いていた姿は、「出生から成人まで全ての思い出を残している 家族かかりつけカメラマン」です。
今この目標を見ると、共感と同時に少しのズレを感じました。
その理由を考えた時に、文面としては間違っていないが本質は異なるからだと気付きました。
思い出したのは、先月の発表会での保護者様の言葉です。
昨年緊張して全く話せなかった子が、今年は頑張って自分の言葉で劇を披露している姿に感動。会終了後に、先生達にその事をお伝えし、その日は帰宅。
後日、園を訪れた際に、その子の親が声をかけてくれました。
「写真すごく良かったです!後、先生から聞きました!やっぱり一緒に成長をみて感動してくれる渡辺さんだから素敵な写真が残せるのかな?」
これこそが僕がこの仕事を選んだ理由であり、自分のありたい姿だと思いました。
勿論欲を言えば、全ての思い出を残していきたいです。
ですが、それよりも「共に感動でき、その思い出を残す仲間」であり続けたい。そして、このような関係を築くご家族を増やしていきたい。
そう強く決意しました。
- 終わりに -
以上が僕の抱負になります。
この目標を具体的なものにしていくために、今年も精進して参りますのでどうぞよろしくお願いします。
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