定期マガジン始めました。なぜ書くのか。
こんにちは、なかじーです。
はじめて見る人にむけて説明すると、現在は愛媛県に住み、サッカーのお仕事をしています。いわゆる東京からの地方移住組です。普段はTwitterで発信をすることが多いので、よかったらのぞいてみてください。
このたび、noteで定期購読用のマガジンを作りました。
これは登録したひとなら誰でも読むことのできる月額制のマガジンです。今後はここに記事を書いていこうと思っています。
定期購読の登録をしない人も、記事単位で登録すれば読むことはできます。しかし大して広げるつもりもないので、お試しの意味で10人までしか記事単位では登録できないようにしています。(大して広げるつもりがない理由も以下に書いています)
せっかくなので、なぜ特定の人しか読めないマガジンを作ろうと思ったのか、そのきっかけと理由を書いておきます。
きっかけは何か。それがきっと当たり前になってくると感じているからです。140文字では足らないですが、このTweetに凝縮しました。
世の中様々なSNSが溢れています。元々わたしは使っていなかったタイプの人間です。2016年から使うようになり、いまではしょうもないことを呟いても少なくとも見ず知らずの1万人くらいにそれが即座に届くことになりました。応援コメントをいただけたり、交友関係が広がったり、知らないことをしれたり、たくさんのことを体験しました。
ではなぜか。もちろん、いいこともあれば大変なこともありますが、それはあまり関係ありません。単純に、いろんな世界を体験してみたいのです。
世のなかたくさんのツールが溢れてきました。Twitter、Facebookにはじまり、スナチャやmixiなども少しは使い、そしてtiktokやyoutube、最近はオンラインサロンなんてのもあり、もう追いつけなくなってきました笑。同じことを表現するにも、場所が変わるだけで全然違う世界に引越してきたみたいな感覚でコメントが返ってきたり、人との繋がりができていくこともしばしあります。
でも、おそらく「誰とでも繋がれる」ということことが進みすぎて、ある意味では「本当に読みたいと思ってくれる人に届けばいい」ということの価値が見直されている気がしています。その象徴がオンラインサロンのようなものなのかなと感じています。どっちがいいとか悪いとかは特に思いません、ただ、時の流れなのかなって思います。
そんななか、わたしはどっちの世界も生きていみたいと思いました。
誰とでも繋がれる素晴らしさも体験したいし、読みたいと思ってくれる人にだけ届けることの奥ゆかしさも体験したい。また、書くことを通じて自分の頭を整理したい、ということも前々から思っていました(じつは匿名アカウントで各ブログもいくつかもっては閉じる、そんなことをやったときもありました)。
でも定期購読とかなんか仰々しいし、書ける自信もあまりないしどうしよう。そう感じ続けていました。
そんなときえとみほさんに相談したら、思いも寄らないアドバイスが返ってきました。「気にしなくていい。自分の思うことに集中すればいい」って。肩の荷が降りた気がしました。なのでやってみようと思います。(えとみほさんのアカウントはこちら。Twitter/note)
どちらの世界も体験したい。そして自分の頭を書くことで整理してみたい。それに没頭してみたい。これがわたしが定期マガジンを書く理由です。タイトルはその名の通り「なかじーのアタマの中」です。
サッカーやスポーツビジネス、ハウツー系ではなく、普段自分が考えていることやふとしたアイデア、悩み、失敗談などを日記・コラム形式で素直に書こうと思います。自分のアタマの中なので、ぐちゃぐちゃな時もありますが、それでも読みたいと思ってくださる方に届けばそれでいいかなって思っています。
というわけで、アタマの中を、気取らず素直に書いていきます。もしよかったらアタマの中をのぞいてみてください。
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なかじーのアタマの中
コラム形式でアタマの中を覗けるマガジンです。毎月3~5本書きます。普段考えているコトや、書く事で整理したいコト、Twitterでは書ききれ…
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