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派遣終わって正社員で別の会社

こんにちわ兼業クリエイターのみっつです。本日はOmiai女性と初デート行ってきました。
いや~楽しかったね~。女性と食べるパンケーキってなんであんなに美味しんですかね。

パンケーキ→カフェをはしごしてデート終了。合計4時間くらい喋ってました。
カフェの閉店が近づいたので切り上げましたが、閉まらなかったらまだまだ喋ってたんだろうな~って思いました。

まぁ2回目に繋がるか否かは何とも言えないですが、、、
繋がるといいですね~。

さて恋活の進捗はこれくらいにして、、、


今回は前回の続きで、私の経歴を書いていきます。
前回の記事はこちらの『フリーランスからサラリーマンに戻る話【4つの内定を蹴って派遣社員】』に書いてます。

派遣終わって正社員で別の会社

2020年10月中盤から東京の会社に参画して、2021年の4月末日で契約満了。約半年間の派遣生活が幕を下ろしました。
契約終了はや~~~って思いましたね。

レバテックの派遣契約は2ヶ月ごとの更新で、私と現場、双方の合意があった場合に契約が更新される仕組みです。

2ヶ月で更新がくるので、良く言えば辞めやすく、悪く言えば速攻で職を失うってことです。
これが派遣切りってやつか、って思い、非正規雇用の不安定さを思い知らされました。


契約終了を言い渡されたのが3月末日で、4月末日で契約終了です、お疲れ様でした!みたいな感じでしたね。
え、いきなりくるやん、とは思いました。

契約終了を告げられてから速攻で書類を作り、次の現場を探しました。
まぁいつ終了を告げられても良いように、常に職歴書とポートフォリオは最新にしてたので、特に焦ることはなかったですね。

そして非正規で働くことのデメリットを感じた私は、次は普通に正社員で働こう~って思い、以前の転職活動で内定を取った会社に応募しました。

それと同時にレバテックで現場を探して、2社から業務委託でのオファー面談があり、そのうちの1社から契約を結びたいと言われました。

レバテッククリエイターに登録したら月単価44万円のオファーが貰えた話

正社員で応募した場所が不採用なら、業務委託で現場に入るかな~って思ってましたが、以前に内定をもらった会社から採用の通知がきたのでそこで働くことにしました。

業務委託で現場に入るのもやってみたかったのですが、それよりも今は安定して実績を作りたいな、って思ったので正社員を選びました。

実績と実力がないうちは、背伸びしちゃダメですよ。身の丈にあったことをしないとですね。

2021年6月から新しい会社に転職。再び正社員として開発現場に戻ってきました。

転職した会社は中小の開発会社で、良くも悪くも普通って感じの会社。
大手から開発案件を受託してる企業でした。

仕事は忙しかったですが、それなりに楽しんでやってましたね。

そしてこの会社でやってたプロジェクトが2022年6月に開発中止を宣告されて、一気にやる気を失い転職を決意しました。

というのも、2022年の5月中旬から自分の市場価値を判断すべく転職活動を始めていて、企業との面接が進んでいた段階でした。

1次面接終わったくらいのタイミングで開発中止が発表されたので、いいタイミングだなって思い、うまくいったら転職しようと思ってました。

そして選考が進んで無事に内定を獲得し、今の職場に落ち着いてます。

年収の変遷をまとめてみる

1社目・・・340万円
2社目・・・派遣なので年収不明
3社目・・・410万円
4社目・・・460万円

最初の会社と比較すると、プラス120万円は年収が上がってるって感じですかね。
まぁ大事なのは年収より可処分所得と可処分時間だと思ってるんでね。

年収あっても残業ばっかりしてる、とかはまじで意味ないし。
見た目の年収が高くても、節税してないで手取りがめっちゃ下がってるとか普通にあるんでね。

今の会社は給料と別に社宅制度があり、家賃も3万円補助がでたりしてます。
会社から3万円も家賃負担があるってことは、年間で実質プラス36万円もらってるってことですからね。
しかもこれを給料に加算するのではなく、社宅にして会社の経費で家賃を落とすので、私の年収を上げることなく手当を支給できるわけですよ。

これにより私は税金と社会保険料を削減できて、会社も労使折半分の社会保険料を安くできる。まさに一石二鳥なわけですよね~賢い!!

さらに私はブログ収入で年間20万円くらいあるので、会社の給料と損益通算することで税金を安くしたりしてます。
まぁ簡単に言うと、住民税ほぼ払ってないですよってことです。
昨年は年間で1万円くらいだったかな?

ちゃんと確定申告もしてるんで、払いすぎた分の所得税は返してもらってます。
今年は7万円くらい還付されました。

こういう感じで、表に見える形で年収が高くなくても、実際に使えてるお金は案外多いってことは普通にあります。

目に見えるお金だけが全てじゃないですよ。資本主義のルールを知って、賢く立ち回りましょう。

今日はこの辺で終わり!
それではみっつでした!



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