肉の話。

おはようございます。

パラスポーツを応援する大学生の萩原圭太です。

天気の良い朝は気持ちが良い~!朝の時点で気温がすでに高いけど、気持ちの良い朝です。

肉の話と書いていますが、キン肉マンの話ではありません笑


昨日、いただきものの良いお肉を食べました🥩美味しかったでぃ!😋

食べてから調べてみると、「くろべこ」というお店で販売している平取和牛専門店のすき焼き肉ということが判明。このお店は、びらとり和牛直売店だそうで、北海道には美味しいものがたくさんあるなぁと改めて実感🍴

#何か絵文字が多い #いつもより多く絵文字を使っております


そういえば、この前地元に帰ったときは地元のお肉を食べました🐖若松ポークマンというブランド豚です。せっかくの地元話。ボリュームをだして書かせていただきます。#地元を贔屓

若松ポークマンは北海道せたな町のブランド豚です🐷せたな町でしか買えないというのが特色になっています。(実はわずかながらも地元外でも販売されているみたい。#結局どっちやねん)取扱店はHPに載ってるよ。

うーん、これも地元に来てほしいからという意味での販売の仕方だと思います。賛否は置いといてね。でも、ふるさと納税の返礼品にもなってるから買おうと思えば買える🛒

自然豊かな(豊かすぎるのよ~)せたな町の小さな農場で大切に育てられています。高いレベルの衛生環境で、地元の方々と協力して育てた自慢の豚肉とのこと。

せたな町のブランド豚肉「若松ポークマン」が誕生したのは1996年。現在もこの若松ポークマンを作ることができるのは、1軒の畜産農家さんだけなんです。だから、市場に流通させるのが難しいのかな。

しかも、厳しい出荷基準を満たした豚肉の中でも、若松ポークマンとなることができるのは全体の3分の1ほどの特に上質なお肉だけだそうです。その高レベルの品質が評価されて農林水産大臣賞も受賞しています。

たくさんのこだわりが認められて、農場HACCPJGAPSPF豚と認定を受けているんです。

そして、よくできてるなぁと思うところが、地元のお米で豚を育て、出た糞はお米のもみ殻と混ぜて野菜農家さんが使う堆肥に。その堆肥で大きくなった地元の野菜をまた私たちが食べるという循環。地元の農家さんたちと協力して、地域に根ざした畜産農業を作っているところがポイントですね。ときおり、給食にも出てくることもあります。


HPに載っていることや自分の知っていることを簡単にまとめてみました。我こそはお肉好きという方は、ふるさと納税で購入してみるのもよし、実際にせたな町に行って食べてみるのもよしだと思うので、ぜひとも食べてみてね。(実際に行ってみてほしいところ)

紹介しきれてないので、HP読んでみて~。もう一回リンク貼っちゃう。

最後に僕は地元が好きですが、せたな町の回し者ではありません笑(地元職員じゃあるまいし)

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