「ブラインドサッカー」心のパス交換。
おはようございます。
おうちの通信状況が悪い、パラスポーツコーディネーターの萩原圭太です。
通信速度がしんどい状況笑
この投稿を今日も書いていきますよー!
昨日はゴールボールを取り上げました。
今日は
「ブラインドサッカー」
について書きます。
ブラインドサッカーについても何回か毎日投稿の初期の頃に書きました。今回はそれのバージョンアップになるような形で、頑張って書きます。
ブラインドサッカーは名前のとおり、ブラインド(目隠し)をして行うスポーツです。
形式としてはフットサルに近いものになっていて、基本的にサッカー(フットサル)のルールと同じになっています。
フットサルコートと同じ広さで、一度にプレーするのもGK含めて5人です。
ただ違うのはフィールドプレーヤーの4人は目隠しをすること、サイドにフェンスがあってボールがサイドから出ないようになっています。
ボールの中には鈴が入っていてプレーするときは、その音と周りの声を頼りです。
大まかなルールは下記の画像になります。
(日本ブラインドサッカー協会HPより)
いくつか特徴はありますので、ぜひ日本ブラインドサッカー協会HPやYouTubeチャンネルをご覧ください。(下にリンクを貼っておきます)
(ブラインドサッカーについてたくさん書いてたんだなと自分でも驚いています)
ブラインドサッカーは、昨日紹介したゴールボールと同じく視覚を遮断して行うスポーツです。
大きく違うのは動く範囲だと思います。ゴールボールよりもブラインドサッカーは行動範囲が広いので大変です。
慣れていない人だと、かなり迷子になります笑(自分もです)
ブラインドサッカーの動画を見てもらえれば、いかに超人かが分かると思います。
見えてるんじゃないかというくらい動くし、ボールを扱う技術もものすごいです。
これは早くみてほしい!この投稿を読んでる暇じゃないよ笑
パラスポーツ共通(スポーツ全体)にいえることとして、コミュニケーションの重要性が言えます。
シュートももちろん凄いです。けれども僕が最もすごいなと思うのはパスだったりします。
見えていないのにパスができるんです。凄くないですか!?
どのプレーももちろん凄いです。けれども見えていないのに音だけでボールを繋ぐ絆の深さ、コミュニケーションの密度が僕には見えます。
ボールのパス交換だけでなく、心のパス交換なんつって。くさい言葉になってしまいましたね。
再度いいます。パラスポーツ共通のキーワードは「コミュニケーション」です。
これは読んでいただいている、あなたに届いていてほしいです。これだけでも覚えてくだされば充分なので、よろしくお願いいたします。
今後もコミュニケーションに注目しつつ、パラスポーツ、スポーツの紹介をしていこうという気持ちです。
P.S.
スポーツをこれからどんどん紹介していきますので、ぜひ明日以降も読みに来てください!
もっと上手く文章が書ければ、読んでくれる皆さんに興味を持っていただけると思うので、頑張って書きます。
正直いってまだまだ人に何かを伝えるのには力不足です。だからこそ書きながら力をつけていけるように鍛錬させてください。
色んなスポーツの魅力を伝えるとともに、僕自身の成長も見守っていただけたらと思うので、よろしくお願いいたします!
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