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Vol.4 コーチング〜私に影響を与えてくれた二人(松任谷由実「宇宙図書館」)

お待たせしました
このテーマずっと書きたかったのでやっと書くことができちょっとホッとしてます
ヘッダーは今まで他の方の写真(ライブラリから)を使っていましたが、今回は自分が撮った写真です
17年6月に盛岡(岩手県民会館)でユーミンのコンサートに行ったときのもの
この階段を上がってエントランスをくぐるとレッドカーペットが敷かれた階段がホールまで続いていて
なんだかコーチングを始めるときの感じに近いなと思って選びました

今回ご紹介するコーチのお2人に「noteでご紹介してもいいですか?」とお話させてもらいました
「いいですよ」と二つ返事で快諾いただきました
本当にありがとうございます
私なりに感じたことを思い思いに綴っていきます

コーチングってなあに??

コーチングというと字の如くこんな雰囲気だと思っていませんか??

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いわゆる昔の部活動の雰囲気
私もやるまではそんな感じなのかなと思いましたが…
はっきり言います
全くそんな雰囲気はありません!!
リラックスしてコーチに身を預けましょう

私の口から一言で説明すると「自分探しの小旅行」といった感じでしょうか
いろいろなご縁でお知り合いになったまさよさんというコーチが分かりやすく解説してくれているnoteがあるので、餅は餅屋ということでこちらをご覧ください

私は今の病院でカウンセリングが出来ないので、こういうコーチングやオンラインサロンの活用で自分自身のメンタルをカスタマイズしているわけです

なぜコーチングというテーマにこの曲を選んだか

この曲はユーミンのライブで2回生で聴きました
宇宙図書館ツアーとタイムマシーンツアーです
宇宙図書館ツアーのときは1番最初に歌い
タイムマシーンツアーのときは本編の最後で歌われました
最初に聴くと「これから自分と向き合うことが始まる」と感じさせてくれますし
最後に聴くと「現実に戻るけど向き合って見つけた何かを忘れないで」と感じさせてくれる
私にはそんな魔法の曲なんです
上部に公式YouTubeから宇宙図書館ツアーの時に歌ったライブ映像とミュージックビデオを貼っているので是非体感してみてください

棚の隅に眠っていた 遠い日々の贈り物
今 私が開くように あなたがのこしたメッセージ
光りの塵 射し込む窓 ほおづえつき 読みだせば
目を覚ました文字たちが 踊り始める

夢の中のあなたは あの日と変わらず
まだ幼い私を抱きしめてくれる
いつのまにか眠っていた 冬の午後は過ぎてゆく
ただ 涙の跡だけを ページに記して

夢の中であなたは なつかしい服着て
忘れていた未来を教えてくれる

棚の隅に戻しておこう 遠い日々の宝物
愛の心失くしたとき 取り出せるように

いつの日にか また逢えたら 微笑むように

この歌の歌詞に出てくる「あなた」と「私」は同一人物で過去・現在・未来を行き来して心の奥底にあるものを引き出している
そんな雰囲気がコーチングをやっているときの私と一致しているのです

私に影響を与えてくれた人① すいみーさん

すいみーさんとのコーチングで感じたことは「大きな水槽に色んな生き物がいる」「たくさんの絵やイラストがいろいろな形の枠にはまって出てくる」といった感じ
まるで水族館や美術館に来たような感じです
自分でも今まで見えてなかったものがはっきり見えて喜びが生まれてくる
そんなワクワクするような時間が過ぎたと思います
料金など「もっと詳しく知りたいな〜」と思われた方は、すいみーさんのTwitterのDMにお問い合わせしてみてくださいね

私に影響を与えてくれた人② そーしゅんさん

そーしゅんさんとのコーチングで感じたことは「たくさんの恐竜の化石」や「たくさんの貴重な歴史書」といった感じで深く深くじわじわと言葉が現れてくる感じ
まあ博物館や文学館に来た感じで、ちょっと懐かしくて落ち着いた雰囲気ですかね
小学校〜高校まで剣道をやられていたということもあり、一言ひとことに芯が通っているという感じもしますね
そんなそーしゅんさんのコーチングですが、
料金として初回はお試しとして無料、2回目以降は3回か6回のコースを選び継続という流れになっているそうです
詳細は下の方にnote記事を貼っておくので確認してみてくださいね

オマケその1…すいみーさんのコーチングに合う雰囲気の曲

正直迷いました
やはりリアルで観たことがあるものでないと説得力に欠けますからね…

Superflyの「サンディ」を選びました
もう何も言うことはありません
歌詞がすいみーさんのコーチングそのものを表しているからです

オマケその2…そーしゅんさんのコーチングに合う雰囲気の曲

アンジェラ・アキの「告白」です
こちらもリアルで鑑賞したことのある曲です
「宇宙兄弟」かお好きだということで、これにしたというのもありますが…
左脳から…〜…「告白は」舌に飛び乗った
という歌詞が神経を伝ってじわじわ言葉が現れるという感じだなと思いました

さいごに…

やはりコーチングも人対人なので相性が合わないということもあるかもしれません
それは仕方のないことと割り切って、色々な方と出会い話すことによって
「あの時よくなかったな」という出会いもいつかはきっと「あんなこともあったよね」と昇華できる日がきっとくるはずです

最後にこのツイートを添えてこの話は終わりにしたいと思います。
本当にその通りだと思うのです。いい意味での「魂のぶつけあい」



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