見出し画像

困難に立ち向かう子どもたちのためにテディベアを寄付(募集)/ 全米黒人女性評議会のデイトン支部

🐻💬
今年の初め頃の記事でした(1月23日)
Deeplで翻訳しているだけですが、テディベア(ぬいぐるみも含む)に関する記事やコラムをnoteでシェアしています。

今日のテディベアニュ〜ス(不定期)

困難に立ち向かう子どもたちのためにテディベアを寄付/全米黒人女性評議会のデイトン支部

子供の頃、大好きだった特別なテディベアやぬいぐるみはありましたか?それらの特別な友達は、私たちを慰め、夜眠るのを助け、居心地を良くしてくれました。

全米黒人女性評議会デイトン支部は、18年以上にわたって、里親になる子どもたち、病気と闘う子どもたち、家庭で困難な状況に直面している子どもたちに、同じように安心と安らぎを与えるためにテディベアやぬいぐるみを集め、寄贈しています。

団体のメンバーだけでなく、友人や同僚、教会のメンバー、女子学生クラブからも寄付が寄せられています。そこで、Make a Differenceの熱心な読者の皆様にも、テディベア・ラウンドアップへの寄付をお願いしています。プレゼントはバレンタインデーかその前後に贈られます。

NCNW(全米黒人女性評議会の略)の元会長で、シェリー・ウォルトンとともに今年の共同代表を務めるプリシラ・ジョーンズは、「テディベアが子どもたちの顔を明るくするのを見るのは、とてもやりがいがあります」と語ります。
「小さなテディベアを手にすることで、自分たちは一人ではないのだと知ることができ、心が癒されます。多くの子どもたちがトラウマを抱え、家族から引き離されているのですから、自分だけのものを持たせることはとても大切なことです。」

プロジェクト開始の経緯
NCNWのデイトン支部の元会長であるソンドラ・B・エルモア氏がこのアイデアを思いつき、支部とデイトン都市リーグにこのプロジェクトを発表したのは2003年のことであった。

エルモアさんはもともとぬいぐるみが大好きで、2人の子どもを亡くした時もぬいぐるみに助けられたといいます。

初年度は200体のテディベアが集まり、デイトン小児病院、YWCA(キリスト教女子青年会)の女性シェルター、モンゴメリー郡チルドレンズサービスに贈られた。

3年目からは、NCNWの女性たちが自分たちでこのプロジェクトに取り組みました。2007年は900個以上のベアを届けました。今年の目標は1,000個と意欲的です。

この小動物は、これまでの寄付先に加え、ロナルド・マクドナルド・ハウス、デイトン・クリスチャン・センター、スティルウォーター・センターにも贈られる予定です。

以前は、女性たちが実際にクマを子供たちにプレゼントしていました。最近では、それらを配布する非営利団体に委託しています。

このイベントのためにバージニア州に行ったことを覚えているジョーンズは、「彼らが何を選ぶか驚くでしょう」と言う。「胸に抱くことのできる小さなクマを欲しがることもあるんですよ」。

(中略)

「テディベアは小さなことのように思えるかもしれませんが、里親に引き取られた子どもたちにとって、大きな慰めになることがあります。」とモンゴメリー郡コミッショナーのジュディ・ダッジ氏は言います。「子どもたちは、着古した衣服しか持たずに、慣れ親しんだ場所から離れることがよくあります。ベアは、非常に恐ろしい時に、誰かが気にかけていることを示す方法なのです。」
デイトン・デイリーニュース/
執筆者:メレディス・モス
デイトン・デイリーニュース




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?