Keisuke Shimakage

活動家。文字を読み上げるメガネ #OTONGLASS、当事者兼つくり手による小さな生態…

Keisuke Shimakage

活動家。文字を読み上げるメガネ #OTONGLASS、当事者兼つくり手による小さな生態系 #FabBiotope、生きるための技法を社会にひらく#現実の自給自足展、西麻布を裏返す #FAYM2024。 https://scrapbox.io/keisukeshimakage/

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    FabBiotope1.0→2.0

    著者である島影は、自らの父の失読症をきっかけに文字を代わりに読み上げるメガネ〈OTON GLASS〉を仲間と共に発明します。そこから発展する形で自立共生する弱視者やエンジニアを増やすプロジェクト〈FabBiotope〉に取り組んでいます。本書では2019年の取り組みを〈FabBiotope1.0〉と位置付け、当時の記録映像をQRコードで埋め込みながら、プロジェクトに関するQ&Aの文章で、次段階の取り組みである〈FabBiotope2.0〉への参加者を募っています。プロジェクトの紹介を中心としながら、実践を通じて生まれた知を編集した内容となっています。福祉や情報技術などの領域で活動している方々にとって参照になりうるような内容であることを願っています。ご興味を持っていただけた方は、ぜひお買い求めください。105✕148mm(A6判)┃143phttps://note.com/keisukeshimakage/n/ncbf6ee016a58
    ¥1,500
    Keisuke Shimakage

マガジン

  • FAYM2024

    https://note.com/keisukeshimakage/m/mc258dc5b690d

  • “現実”の自給自足展

    https://note.com/keisukeshimakage/n/n2f530abdd046

  • 『FabBiotope0.1』

    https://note.com/keisukeshimakage/n/n1d8cb8e42347

  • 『Prototyping with OTON GLASS』

    https://note.com/keisukeshimakage/n/nb276d5b28866 ※現在進行形の原稿になります。物語部分は現在のバージョンのものをお読みいただけますが、演習部分は現在更新中でお読みいただけませんのでご注意ください。

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    FabBiotope1.0→2.0

    著者である島影は、自らの父の失読症をきっかけに文字を代わりに読み上げるメガネ〈OTON GLASS〉を仲間と共に発明します。そこから発展する形で自立共生する弱視者やエンジニアを増やすプロジェクト〈FabBiotope〉に取り組んでいます。本書では2019年の取り組みを〈FabBiotope1.0〉と位置付け、当時の記録映像をQRコードで埋め込みながら、プロジェクトに関するQ&Aの文章で、次段階の取り組みである〈FabBiotope2.0〉への参加者を募っています。プロジェクトの紹介を中心としながら、実践を通じて生まれた知を編集した内容となっています。福祉や情報技術などの領域で活動している方々にとって参照になりうるような内容であることを願っています。ご興味を持っていただけた方は、ぜひお買い求めください。105✕148mm(A6判)┃143phttps://note.com/keisukeshimakage/n/ncbf6ee016a58
    ¥1,500
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# 221_FAYM2024

予告編 会期・会場 宣言文 出展作品 催し 物販 関係者

    • # 226-F_WALLからお届け!いっしょうけんめいオルタナティブ

      形式 パフォーマンス 時間 2024年10月14日(月)18:00−20:00 出演者 宮森みどり、佐々木晃也 概要 自分以外の何かを演じる作品を制作するパフォーマンスアーティストが、本展に際して実施したインタビューから台本を制作し、インタビューを共に実施した哲学研究者とともに、それを上演する。

      • # 229_関連リンク

        主催 アート関係 音楽関係

        • # 228_関係者

          出演 東谷としや/平尾修悟/原田和馬/楠見清/DJ KOO/佐々木晃也/宮森みどり/関口太樹/平野智紀/菅野裕介/落合陽一/岡原正幸/毛利嘉孝/石井恒男/萬代基介/古後友梨/吉田山…and more!(順不同) 空間設計・施工 小林空、櫻井駿介、小山冴子、村山雄太 グラフィックデザイン 内山耀一朗 アーカイブ 岩永賢治 対話型鑑賞 関口太樹 衣装提供 betapost 企画運営 島影圭佑、WALL_alternative 主催 WALL_alte

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        マガジン

        • FAYM2024
          20本
        • “現実”の自給自足展
          25本
        • 『FabBiotope0.1』
          4本
          ¥300
        • 『Prototyping with OTON GLASS』
          21本
          ¥980
        • 『FabBiotope1.0→2.0』
          20本

        記事

          # 230_企画運営者

          島影圭佑 活動家。主なプロジェクトに、文字を読み上げるメガネ〈OTON GLASS〉、当事者兼つくり手による小さな生態系をつくるプロジェクト〈FabBiotope〉、多様な当事者兼つくり手の生きるための技法を社会にひらく展覧会「“現実”の自給自足展」、西麻布を“裏返す”ためのアクション「FAYM2024」がある。

          # 230_企画運営者

          # 226-J_ふりかえり│MYAF2024⇄FAYM2024

          形式 公開インタビュー 時間 2024年10月19日(土)18:30−20:00 出演者 楠見清、吉田山 ※吉田山氏はオンラインで出演 概要 MYAF2024エキシビションエリアのメインキュレーターと、本展出展作家である評論家とともにMYAF2024とFAYM2024をふりかえる。

          # 226-J_ふりかえり│MYAF2024⇄FAYM2024

          # 226-H_遡航│西麻布4丁目2−4

          形式 公開インタビュー 時間 2024年10月16日(水)18:00−19:30 出演者 石井恒男、萬代基介、古後友梨 概要 WALL_alternativeがあるビルのオーナーとWALL_alternativeの空間設計を手掛けた建築家に対して、MYAの共同代表とFAYM2024のキュレーターが公開インタビューを行なう。

          # 226-H_遡航│西麻布4丁目2−4

          # 226-I_赤い無題

          形式 パフォーマンス+公開インタビュー 時間 2024年10月18日(金)18:00 出演者 岡原正幸、毛利嘉孝、宮森みどり 概要 社会学者でありパフォーマンスアーティストである者がWALL_alternativeの空間に応答してパフォーマンスを行なう。後半、鑑賞者である社会学者やアーティストとのトークとパフォーマンスが融解していく。

          # 226-I_赤い無題

          # 226-G_DJ/VJ│MYAF2024⇄FAYM2024

          形式 DJ/VJ 時間 2024年10月15日(火)18:00−24:00 出演者 落合陽一、菅野裕介 概要 メディアアーティスト、サウンドアーティスト、情報工学研究者によるDJ/VJ。本展で扱う主題に応答するかたちでそれぞれがそれぞれのかたちでプレイし祝祭する。 タイムテーブル 18:00−19:00 オープニング 19:00−22:00 DJ菅野裕介 22:0−23:00 DJ/VJ落合陽一 23:00−24:00 クロージング

          # 226-G_DJ/VJ│MYAF2024⇄FAYM2024

          # 226-E_Layering

          形式 オーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンス 時間 2024年10月12日(土)19:00−19:30 出演者 原田和馬 概要 写真の重ね合わせによって構築された風景が、複数のレイヤーに分解され、それぞれがパラレルに緩慢に変化していく様相を「観測」する本展出展作家によるパフォーマンスを行なう。

          # 226-D_対話型鑑賞講評会

          形式 公開講評会 時間 2024年10月11日(金)18:00−19:30 出演者 関口太樹、平野智紀 概要 対話や詩作を対象に実践的研究活動を行なう者が、会期中に当人特有の対話型鑑賞の場をつくり、その場で起きたことをふりかえりながら対話型鑑賞を専門とする研究者が公開型の講評を行なう。

          # 226-D_対話型鑑賞講評会

          # 226-C_いま作品のなかで何が起こっていますか?

          形式 対話型鑑賞 時間 会期中随時 出演者 関口太樹 概要 対話や詩作を対象に実践的研究活動を行なう者が、会期中に当人特有の対話型鑑賞の場をつくる。

          # 226-C_いま作品のなかで何が起こっていますか?

          # 226-A_DJ KOOに聞く!エイベックス創成期

          形式 公開インタビュー 時間 2024年10月7日(月)18:00−19:30 出演者 DJ KOO、佐々木晃也、宮森みどり 概要 1990年代初頭、日本の音楽業界に風穴が開いたシーンの中核にいたアーティストに対して、哲学研究者が公開インタビューを行なう。

          # 226-A_DJ KOOに聞く!エイベックス創成期

          # 226-B_日記

          形式 ライブドローイング 時間 会期中随時 出演者 東谷としや 概要 ドローイングによる日記を日常的に実践する本展出展作家が、会期中にWALL_alternativeで実行される様々なアクションを目撃しながら、会場内のパネルに日記をライブドローイングする。

          # 222_予告編

          演目 MYAF to FAYM 形式 プラクティス 時間 2024年9月16日(月)9:00−21:00 出演者 吉田山、島影圭佑 概要 MYAF2024の会場である天王洲からFAYM2024の会場である西麻布まで、都内の水路を使って移動可能なことを発見。MYAF2024エキシビションエリアのメインキュレーターとFAYM2024のキュレーター二人でカヌーを漕ぎ、その水路を渡っていくことで、ふたつの会場をフィジカルをつなぐ。