Keisuke Shimakage

2022年2月に中目黒のN&A Art SITEにて「"現実"の自給自足展」を開催。 https://note.com/keisukeshimakage/n/n2f530abdd046

Keisuke Shimakage

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# 100_『FabBiotope1.0→2.0』

目次 # 101_FabBiotope2.0、はじまります # 102_本連載の概要 # 103_変わることを変えない # 104_「当時者兼つくり手」の定義について教えてください # 105_多様性の発明  # 106_なぜ対象が弱視者なのですか? # 107_FabBiotope2.0に参加する弱視者は、どのような実践をするのですか? # 108_これからのインクルーシブデザイン # 109_FabBiotope2,0の参加者がつくる「手触りのある経済圏」について教えて

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# 101_FabBiotope2.0、はじまります

 はじめまして、島影圭佑と申します。ここでは、私たちの活動を紹介させていただきながら、これから私たちが手がけていきたいプロジェクト、FabBiotope2.0の参加者を募りたいと考えています。まず、私たちは今まで弱視者の方と共に、文字を代わりに読み上げるメガネ、OTON GLASSの開発を行ってきました。しかし、医療福祉の現場と開発の現場を行き来しながら活動する過程で、ただ単純に支援機器を広めることが、真の課題にアプローチする方法なのか疑問を感じ始めていました。  そこで、2

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# 102_本連載の概要

 本連載における主要なコンテンツは映像です。また、FabBiotope2.0というプロジェクトに対するQ&Aの文章です。映像は、2019年夏に東京都美術館で開催されたTURNフェス5[1]に出展作家として参加させていただき、我々の展示空間内で実施した五つのトークを三十分×二回の計十話に編集したものです。当時の記録をふりかえると、その空間はある種の舞台に見えてきます。その舞台美術を、空間を扱う小林空が。そこで特殊な状況を立ち上げることを、ある意味で劇作家的に私、島影圭佑が。そし

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# 103_変わることを変えない

 本映像は、TURNを運営されている森司さんと畑まりあさんをお招きして、TURNフェス5全体をふりかえるとともに、TURNの基盤となっているアートプロジェクトとしての実践、その考え方についてお話を伺ったときの記録映像です。  また、司会は私に加えてTURNフェス5における、我々の展示空間づくりを担当した小林空に入ってもらっています。しかし、本会においては私と小林とで、森さんと畑さんに質問させていただきお話を伺う予定が、冒頭、森さんからの鋭い質問が私に投げかけられ続けます。そ

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