Keisuke@外資ITエンジニア

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外資系企業でエンジニア | 早稲田理工 | 大学1年のときにプログラミングを始める | スタートアップ複数社で開発経験 | ブログ http://keisukee.com

最近の記事

【募集終了】フォロワーさんに会ってみる企画募集【無料】

UPDATED: 募集終了しました。またの機会によろしくお願いします。もしくはDMください 皆さんこんにちは、フォロワーさんに会ってみる企画を試験的にやってみたいと思います! 自己紹介はじめましての方もそうでない方もいると思うので軽く自己紹介をば こういうXのアカウントを運営している者です。 自分のより詳細なプロフィールはこちらです。 過去にnoteやブログで色々な記事を書いています。気になる方はXアカウントやnoteのプロフィールから辿ってみてください。 企画の

    • 【新卒エンジニア】外資ITの書類選考を突破する英文履歴書作成の技術 + 3社中3社通過した履歴書公開

      外資内資を問わず、企業に応募する際には履歴書が必要ですよね。外資系企業やそれに準する会社の場合、履歴書を英語で書かないといけません。そして、履歴書のフォーマットやお作法が日本の履歴書と異なり、我々日本で生きてきた人間からすると落とし穴がいくつかあります(中には一発アウトのものも)。 (※ 本記事は有料ですがほぼ最後まで無料で読めます。) 履歴書のお作法が守れていないせいで、書類選考が通らなかったら悲しいですよね。再度応募できるまでに、半年から1年待たないといけない場合もあ

      有料
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      • 外資テック企業の技術面接(英語)を突破する英語力を最強コスパで身につける方法

        「外資系のテック企業など、英語が公用語の会社では、それはそれは高い英語力が求められるのではないか…」 このような誤解を撲滅し、日本人エンジニアを世界にもっと輩出していくために本noteを書きました。 僕は新卒のときに英語でのコーディング面接のある会社を3社受けましたが、英語力の不足が原因で落ちることはなかったです(=初回の英語面接で落ちることはなかったので、英語力の足切りラインは超えていたと考えてます)。 僕自身、英語が公用語の会社でエンジニアとして1年以上やってきた中

        • 【メガベンチャー無双】2023年の新卒エンジニア就活ロードマップ

          こんにちは、ケイスケです。新卒でメガベンチャーにエンジニアとして入るためのロードマップをまとめます。面接のノウハウや選考通過の方法論ではなく、採用される新卒層のボリュームゾーンのレベルまで自分の力を引き上げるために、最も再現性が高いであろう方法をまとめました。 メガベンチャーに新卒で入る人って、大体こんな感じのルートたどっているよね、というのを解説してます。 本noteで書いたような経験を積むことができれば、おそらくメガベンチャーの選考や面接は、少しチューニングすれば普通

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          レディアンスパ 恵比寿を勝手にビジネスコンサルしてみた

          先日レディアンスパ恵比寿店にて整ってきました。初回の訪問でしたが、この店の売上を上げるには?というテーマについてサウナをキメながら考えていたところ、色々思いつくことがありました。 というわけで「レディアンスパ恵比寿店を勝手にコンサルしてみた」というテーマで記事を書いていきます! 僕のサウナ歴と自己紹介東京都在住 サウナには月に数回行く 行ったことのあるサウナ: からまる(池袋)、マルシンスパ(笹塚)、スカイスパ(横浜)、アダムアンドイブ(六本木)、改良湯(恵比寿)、8

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          新卒で外資系企業のソフトウェアエンジニア職を目指すにあたり参考にした情報源 - 立志編 -

          以前にこのような記事を書きました。 本当は書きたいことがもっとたくさんありました。例えば、どのような記事が参考になったのか、プログラミングって面白いと思える記事、現役のエンジニアで有益な情報を提供しているアカウント、ブログなど。また、選考の対策のために色々情報収集をしたのですが、やっぱり英語圏の記事の方が質が高く、体系的にまとめられていました。 僕は、情報系の大学生で、新卒の選考でGoogle、 Amazon、Indeedの3社を受けました。その過程でめちゃめちゃ情報を収

          新卒で外資系企業のソフトウェアエンジニア職を目指すにあたり参考にした情報源 - 立志編 -

          【22新卒エンジニア】私はこうしてGoogle SWEに落ちた

          はじめに・自己紹介22卒の学生エンジニアです。この度、GoogleのSWE(software engineer)の選考を受けました。結果は落選です。落選したとはいえ、選考の過程で実に多くのことを学びましたし、対策のためのノウハウも溜まったので、それを皆さんにシェアできればと思い、本記事を作成しました。 僕が受けた選考の過程は以下のとおりです。4の技術面接を突破すると、最後に1対1で面接があり、それで採用が決まるようです。 1. 履歴書(CV) 2. オンラインテスト 90

          【22新卒エンジニア】私はこうしてGoogle SWEに落ちた

          【22新卒エンジニア】私はこうしてAmazon SDEに落ちた

          はじめに・自己紹介2022年のAmazon SDE(Software Development Engineer)職の選考に応募し、最終面接で落ちました。応募をしたのは、学部3年の7月頃(2020年)、不採用が決まったのが同年9月の末頃です。選考の過程で得た知見を本記事で共有できたらと思います。 軽い自己紹介をしますと、僕は早稲田大学の情報系の学部の大学4年生です。プログラミングを始めたのは大学に入ってからです。在学中は色々な会社にインターンとして働き、開発経験を積んできまし

          【22新卒エンジニア】私はこうしてAmazon SDEに落ちた

          【22新卒エンジニア】Indeedから内定をもらうまで【新卒1000万】

          はじめにIndeed Japanの新卒エンジニアの内定をもらうことができました。本記事では、応募に至った経緯から内定をもらうまでのプロセスと、自分がどのように選考の対策をしたかについて書きます。 自分が体験した選考の流れは、ざっくりまとめると以下のようになります。 1. 履歴書(CV)を出す (2021年2月上旬)→ 書類通過のメール(2月中旬) 2. Karatというサービスを用いて外部のエンジニアとの面接 60分 (3月下旬)→ 通過の連絡(電話面接の翌日) 3.

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          エンジニアすごろく

          致命的なバグがみつかった!6マス戻る 大幅な仕様変更があった!振り出しに戻る 見積書を作成したが、やっぱり契約できないと言われた ゲーム終了 社長によるメテオフォール開発で現場がしっちゃかめっちゃかに 3マス戻る 作成したドキュメントが古くなっており、何が正しいのかわからない 1マス戻る 担当したタスクがリリースされた 2マス進む モニターを使うようになって生産性向上 1マス進む シンプルに寝坊 1回休み コードレビューで指摘をもらいまくり、その修正に励む 2

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          SF小説「三体」から学ぶ、コンピューターの仕組み

          「三体」という、死ぬほど面白いSF小説があります。その中の一部に出てくる、コンピュータについての記述がめちゃめちゃおもしろいので、この場を借りて紹介させていただきます。 引用ばかりになってしまうのですが、この本の魅力を知ってもらうためには、本文を読んでもらわないことには始まりません。僕の解説は蛇足以外の何物でもないですし。でははじめます。 「コンピュータ?計算する機械のことか?そんなものが実在するのか?」 「コンピュータをつくるのに、はるばる東洋まで来る必要があったんで

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          ベンチャー企業で働くエンジニアのインターン生が意識したら爆速で成長できたこと7選

          大学1年の夏からベンチャー企業でエンジニアとして働いてました。紆余曲折あり、今はスタートアップ3社目、エンジニア経験1.5 ~ 2年です。 色々な会社を転々とする中で、これさえ守っておけば爆速で成長できる、という項目が体感レベルでわかってきたので、それらを紹介します。 エンジニアだけに限らず、他の業種のインターン生にも適用できることだと思います。ぜひご活用ください。 気軽に質問をする&可能な限り調べる聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥といいますが、これはまじで本当でして、聞

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          本当に役に立つ理想のプログラミングスクールを考えてみた

          こういうプログラミングスクールこそ、本当に必要だよね、っていうのを考えてみます。 とはいえ、これら全部を学ぼうとすると、けっこう膨大な時間がかかると思われます。1000時間じゃ足りないような。 何が言いたいかというと、これら全てを網羅してからエンジニアの職を探そう、なんて考えないほうがいい、ということです。全部理解しようとしたら、半年とか1年とかかかってしまう気がしますし、こういうのって、一回頭に入れておくと、気づいたらいつの間にか理解している、みたいなことでもあるので。

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          本当の大学の研究とは 喜嶋先生の静かな世界

          軽い気持ちで読んだら、ものすごい引き込まれるし、面白し、色々考えさせられる本に出会ったので、感想とか紹介をします。「喜嶋先生の静かな世界」という本です。著者は森博嗣先生。「すべてがFになる」で有名になった作家の方。 もともとは大学でバリバリの研究者だったということで、この本は、そのときの経験が多分に含まれているであろうなーというのがわかる内容となっています。研究者はこういうものなのか、というのがおぼろげながらに理解できる本です。 勉強と研究の違い僕は現在早稲田の理工学部の

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          スポーツ選手には4月生まれが多いのか、8000人の誕生日を調べて調査してみた

          スポーツ選手には4月生まれが多い、こんな言説を耳にしたことがある方は多いと思います。 知らない方のために補足をしておきますと、プロのスポーツ選手には、誕生日が早い人が多い、という説のことです。誕生日が早ければ早いほど、同学年の間では、体の成長が早くなりますよね。その身体的なアドバンテージによって、スポーツで早期から活躍をすることができ、幼少期の成功体験が積み重なって、プロの世界でも成功していく、ということらしいです。 この理論だけ聞くと、あたかも本当のように思えます。しか

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          「英語」の勉強は、「英単語」さえ制覇すれば後はすべてうまくいく

          こんにちは、TOEIC925点の理系早大生、スケです。 今回は、英語の勉強は、英単語さえ制覇すれば後は全部うまくいくよってことを書きます。 最初に、現在の僕の英語力を書いておきます。今僕は、早稲田大学の理工学部の2年生です。1年の12月に受けたTOEICは925点、2年の6月に受けたTOEFL iBTは93点でした。いわゆる純ジャパ(この言葉は差別っぽいのであまり使いたくはないですが)ってやつです。 田舎で育ち、英語とは無縁のまま育ち、そして高校に入学してから、自分はあ

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