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遊びの自分史(大学冒険期)

遊びの自分史も4本目の記事になりました。
そろそろ遊びの自分史以外の記事を書きたくなってきました。
思想が止めどないので1日2本ぐらい書きたい今日この頃です。

今回は大学生になってからの遊びについてです。

大学冒険期

高校までノリノリでやってた勉強を大学ではさらにゴリゴリやっていくぜ!という気持ちと、勉強以外も充実させるぜ!という気持ちのワクワクパラダイスボーイとして入学。

そんなワクパラボーイの前期の成績はGPA3.1(阪大応用理工学科の中ではそこそこ優秀)でノリに乗っていました。
また、自転車の部活に入ったので、最初の夏休みに人生初の12泊自転車旅をしてワクワクがフルスロットルでした。

その後、学問が専門的になるにつれて必修が多くなり、興味があったり無かったりムラついていきました。
そのため高校に比べて学業の遊び感が無くなったのですが、その他の遊びが激烈に増えました。

(以下、大学入学後の遊び)

自転車旅、バイク旅、テント生活、日本アルプス登山、体育会の激しい飲み会、お気に入りの服を着て散歩、ショップ店員さんやお客さんと交流、音楽深掘り、映画深掘り、自宅でbarごっこ、スケボー、香水巡り、植物、インテリア、ドライブ

これらの遊び全てについて書いていると普通に死んでしまいそうなので、今日はこの中でも1番濃かった自転車旅を薄めて書きます。

中学から自転車旅好きは続いているので、大学では時間とお金が増えて規模が大きくなった感じです。

高校までママチャリ爆走少年だったのがロードバイクとクロスバイク快走青年になり、
県を跨ぐだけでも結構な冒険だったのが気づけば日本縦断していました。

18〜20歳の間に3万キロ漕いでいて気付けば43都道府県に自転車で行っていました(47都道府県制覇はあんまり興味がなかった)。
部活を引退してチャリ旅はしばらくいいやと思ったので世界は行っていません。
またそのうち旅欲が爆発しそうになったら世界旅もしようと思います。

ここで自分の遊びの核に迫るポイントです。
「なんでこんなに自転車を漕ぎまくっていたか」
それは、どこに行っても初めての場所だったからです。
日々訪れる県や市が全て行ったことのない町でした。
見たことのない町を自分の足で訪れて自分の目で見ることは僕にとってとんでもない刺激でした。
人、言葉、文化など国内でも初めてのことが多く興奮が止まりませんでした。

「なぜそれだけ熱中していた自転車旅を辞めたか」
それは、日本全国走っているうちにどの道を通っても見たことある景色だと感じてしまうようになったからです。
新鮮さを求める僕にとって、「どこかに似ている」「見たことがある」というのが興味が薄れてしまう原因でした。

とはいえ、趣味は熱中するタイミングと冷めるタイミングがあります。
冷めてる間は別のことに熱中しています。
なので時間が経てばまた自転車旅に熱中するタイミングが来ると思います。

そんなこんなで大学時代熱中していた自転車旅についての話でした。

ちなみに今熱中しているのはファッションです。
去年からコロナっちがパンデミックして内省する時間が増えたと思います。
それによって僕はファッションととても仲良くなりました。

そんな話もいつかのネタになるでしょう。

ではまた明日。

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