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【サービス】日本年金機構の企業分析&クイズ #90

前書き

就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか?の疑問に答えます。
今回はサービスに分類される「日本年金機構」を紹介します。
厚労省所管の特殊法人であり、業績についてはそこまで重要視する必要がなさそうです。
採用人数は多めで400名前後となるようです。

主な注目ポイントは下記です。
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)との違いは抑えておきたい
・年金とは何か?を採用サイトで学べる
・トップは理事長という役職で、農林中央金庫出身
・DXも重要な課題、マイナポータルとの連携などもある
・働き方改革も進め、女性活躍にも力を入れる

他社の記事

サービスとしては下記の記事も公開しています。
ダスキン

日本動物高度医療センター

キヤノンビズアテンダ

日本郵便


内容について

最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。(今の値段が現状で一番安いという意味です。)
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。(このnote作成には3時間以上かけています)
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。

ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754

なお本noteは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの投資行動などを勧誘するものではありません。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。

1.基本情報

日本年金機構
設立:2010年
従業員数:11,000名
本社:東京都杉並区
ホワイト指数(10点満点):-
求める人物像のキーワード:責任感と誠実さ、チャレンジ精神

クイズのサンプル
日本年金機構の運営財源のうち、国庫財源が占める割合は何%であるか?
A) 33%
B) 50%
C) 65%

※回答は本編にて

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