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京プラ札幌、オープン社内報はじめます

はじめまして。京王プラザホテル札幌です。

はじめまして!京王プラザホテル札幌のオープン社内報「Plaza Story~ともに紡ぐ笑顔の物語~」編集部です。まずは自己紹介をいたします。

京王グループに属しています

ご存じの方も多いとは思いますが、私たちは、京王電鉄などから成る京王グループに属しています。
京王グループは、新宿からはじまる東京西部一帯を基盤に、多角的な事業を展開し、地域社会の発展のために、沿線価値の向上に取り組んでいます。
北の大地、北海道・札幌でも主にレジャー・サービス業を展開しており、私たちはその中核を担っています。
 

私たちは「プラザ」です

私たち京王プラザホテル創業の想いは、都市の広場=プラザです。
幅広い国籍、老若男女、さまざまなお客様が思い思いに自由な時間を過ごすことのできる「プラザ」でありたいと考え、1982年の開業時からその想いを受け継いできました。
ホテル=宿泊施設という概念に捉われず、憩い、娯楽、交流など多様な機能を果たす都市空間の「プラザ」として、日々の暮らしに寄り添うホテルを目指しています。
 


そんな私たちが、この度みなさんと、人のぬくもりがあり、ふれあいがあり、ドラマがあり、そこで思い出が生まれ、文化の発展にも寄与できる「プラザ」で、ともに物語を紡ぎ、笑顔になれる場として、オープン社内報をはじめることになりました。
 
はじめての今回は、「Plaza Story」をはじめた経緯や、「Plaza Story」でどんなことをしていきたいのかについてお届けします。

オープン社内報とは?

一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事のことです。

オープン社内報|note株式会社

なぜはじめるのか?

コロナ禍でホテル業は未だかつて経験したことのない難しい時期を過ごしてきました。
休業や営業内容の変更など様々な制約を受ける中で、特にコミュニケーションに難しさを感じてきました。
 
コロナ禍がようやく明けそうな今、お客様とのつながりや従業員の連帯感を再活性化し、これからもずっとこの「プラザ」で、皆さまとともに物語を紡いでいきたいと強く思ったのです。
 
そして、お客様だけでなく従業員とその家族、未来のホテリエ達、お取引会社など様々な関係者に私たちのことをもっと知ってもらい、漠然とした「会社」というイメージからより親しみを感じ、心理的な距離を縮めていければと思っています。

どんなことを発信するのか?

より現場やお客様に近い視点で、日頃の広報活動ではなかなか伝えきれていないけれども、私たちの事業にとって最大の資産である「ヒト」にフォーカスしていきたいと思います。
具体的には、お客様から高評価いただいたサービススタッフの紹介、商品やサービスの裏側にある強い思いやこだわりだけでなく、お客様からも「プラザ」での思い出エピソード募集などを行い、読んでくださった方が笑顔になっていただけるように様々な方向でコミュニケーションを図ってまいります。
 



今後も定期的に更新してまいりますので、ぜひフォローをお願いします。
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これからどうぞよろしくお願いいたします!


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