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勉強習慣をつけるには ”タイムラプス勉強法”

皆さんこんにちは。
関東は台風8号が接近中で、午前は曇り空、午後は大雨になりそうです。

それでも心は晴れやかに、今日も勉強のあれこれについて
私が書きたいことを書いていきたいと思います。

今日のテーマは「タイムラプス勉強法」です。

このnoteを読んでいる方なら一度は聞いたことあるのではないでしょうか?

今回は私も実践している「タイムラプス勉強法」について、
そもそもどんなものなのか、どんなメリット・デメリットがあるのか紹介していきます。

タイムラプス勉強法とは

iPhone内蔵のカメラの中に「タイムラプス」があるのはご存知でしょうか?

「タイムラプス」とは長時間映像した動画を、
短時間の動画に圧縮してくれる機能です。

早送りで動画を見ているのを想像するのが早いと思います。

そして「タイムラプス勉強法」とは、
勉強している手元をタイムラプスで撮影する勉強法です。

カメラの画角に、テキスト、ノート、アナログ時計を納めるのが一般的です。

こちらは私がこれまで撮影したタイムラプスが全て投稿されたInstagramの勉強アカウントですので、覗いてみると想像がつきやすいかもしれません。

タイムラプス勉強法のメリット

私が思う「タイムラプス勉強法」のメリットは2つあります。

メリット①
スマホに触れることなく勉強を進められる

一度タイムラプスで撮影を始めてしまえば、
スマホの他の機能を使うことはできません。
(他の機能を使うと撮影が自動的に終了してしまいます)

SNSで無駄に勉強時間を潰すことがなくなるので、
勉強に全集中することができます。

おすすめは、スマホを機内モードにしておくことです。
通知を丸ごとオフにでき、スマホを確認する煩わしさを感じずに済むからです。

メリット②
アウトプットに向いている

InstagramやTwitterで「#タイムラプス勉強法」と検索してみてください。

数多の勉強アカウントさんがタイムラプス動画を投稿していると思います。

要因として、その日の勉強を振り返りながらコメントに反省点を書ける、
後々勉強過程を振り返られるなどが挙げられます。

完成したタイムラプス動画は早送りでエンタメ性もあるため、
見た目の映えを重視するSNSにもピッタリです!

タイムラプス勉強法のデメリット

私が思う「タイムラプス勉強法」のデメリットは2つあります。

デメリット①
勉強中に調べ物ができない

スマホの機能が使えなくなるので、
勉強中に不明点があっても、スマホで調べることができません。

これまで何度かそれで不便した記憶があり、
例えば簿記の勉強中に「割賦契約」の読み方が分からないのに、スマホで調べられないというジレンマを経験しました。

デメリット②
画角や写りが気になってしまう事がある

後にSNSにアップロードすることを考えると、
やはりその精度にはこだわりたくなるものです。

画角がズレていないか、無駄なものが写っていないか、暗すぎないかなどなど
勉強中に気になってしまうことは何度かありました。

私は「タイムラプス勉強法」歴9ヶ月で、すでにその悩みはなくなりましたが、
始めるにあたって勉強に集中できないことがあるかもしれません。

一度始めたらクセになるかも!?

デメリットはありますが、9ヶ月続けていることからも分かる通り、
「タイムラプス勉強法」はかなりオススメの勉強法です。

勉強をすべきなのは分かっているけれど勉強の習慣が身に付かないという方には
特にオススメです。

気が付けばカメラを構えれば勉強する体になっていると思います。

ぜひ「タイムラプス勉強法」を活用しながら、
皆さんも「学ぶ側の人間」になって切磋琢磨し合いましょう!!

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ここまで読んで下さってありがとうございました。

今後Twitterでもタイムラプス動画をアップしていきますので、
以下の勉強アカウントもフォローしていただけると大変励みになります!

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