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初めまして

フリーウェディングプランナーをしているKeikoです。
結婚式場に属さずに 結婚を控えるカップルのお手伝いをする・・
そんな風に言えば伝わるかな。
ちょっと宣伝↓  
http://always-yourswedding.com

プライベートでは
5歳のちょっとのんびり屋な息子と
土日休みの典型的なサラリーマンの旦那さんと暮らす
ワーキングマザーでもあります。
noteは初めて 発信するのが苦手・・・そんな私がどれくらいまで続けられるか
自分への挑戦 これからの未来に向けてのスタートという想いを込めて
これから綴ってみたいなと思います。

続けるにしても 何かテーマがあったほうが続けやすいし 伝わりやすいかなと
思ったので 私が今日フリーウェディングプランナーとして仕事を始めるまでを
振り返りながらに記事にしてみようかな・・と思います。

フリーランサーと呼ばれるような人たち 会社に所属をしないで仕事をする人が
ここ数年でとっても増えてきたように思います。
その職種はとっても様々で・・・
私もそんなフリーランスの端くれです。。
元は社畜といってもいい位会社のために自分を投げ出して早朝から夜中まで 
休みもソコソコに働いていた私が今こんな風に働くようになったのか
そんなことを書いていこうと思います。

私が社会人としてスタートを切ったのが22歳 大学卒業間近の3月
入社が他のみんなより1ヶ月早く
福島の大学から東京の会社への就職だったのでその準備もあり 
他のみんなが卒業旅行など残りの学生ライフを送っているなか
一足早く社会人へ足を踏み入れました。
その頃からプライベート<仕事 のマインドがスタートしてたように思います。

最初の社会人としてのステージは広告代理店での営業でした。
何かを創りあげること 色々な人と関われること 新しいことを目にすること
が好きだった私は
元々テレビ局に興味がありマスコミ業界を中心に就職活動をしていました。
就職氷河期と呼ばれる中での就職は厳しくて なんとか受かった企業でした。

大学は福島で就職をきっかけに東京へ上京したわけですが・・
初めての東京はというと・・・とにかく孤独で・・寂しさでいっぱい・・
入社した広告代理店は小さな会社で同期も少なく 研修もほぼなく
とりあえずマスターした名刺交換と自社の会社概要を武器に
飛び込み営業がスタート 
門前払いになることも多く かなりメンタルやられてました。
友人もほぼいなかったので気軽に食事に行ったりして相談できる相手もいないし
お金もない・・・
ちょうどこの頃大学時代の彼氏にも振られ(泣)
どん底にいた私の気持ちは常にネガティブ・・
せっかく憧れていた東京でのマスコミ業界での仕事が楽しめないでいました。

そんな時 両親の甘い一声「帰ってきたら?」
ここで私はあっさり地元に帰る決意をします・・・情けないですが(笑)
当時の私はとことん追い詰められていたのかもしれません。

ここで私は今の自分に繋がる「ウェディングプランナー」という仕事に
出逢うことになります。
まさかこんなに長くこの仕事に携わることになるとは・・・
あの頃はみじんも思っていなかった・・

このウェディングプランナーになるきっかけから明日は書いてみます。

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