見出し画像

【ライフスタイル】自分の周りにあるものに意識を向ける。突っ走りながらもときどき立ち止まる。

夏休みに地元の和歌山へ帰ったときのお話。

紀美野町という和歌山県外にはあまり知られていない、
でも自然のアクティビティを楽しみたい方には
とてもおすすめのエリアにふらっと行ってきました。
(山好きやキャンパーには本当におすすめ!)

↑水がとっても綺麗でした。
誰もいなかったので、贅沢にもプライベート空間に。


https://www.google.co.jp/amp/s/livejapan.com/ja/article-a2000257/amp/

↑紀美野町の観光情報も載せておきますね。


和歌山で過ごしたのは高校3年の3月までなので、
東京に出てきてからもう10年以上も経ちます。
(時が経つのが早すぎる...)


私の地元、和歌山県は自然が豊かなエリアなのですが
10代20代の頃は、実はアウトドアが苦手で
手が汚れる作業、汗のかくアクティビティは嫌い。

自然にはほとんど触れずに過ごしてきました。
(いまや畑やらキャンプやらにハマっているわけですが...)

特に東京に出てきてからは、煌びやかな環境にいることも多くて
カッコつけることも、着飾ることも当たり前。
そして、周りもそういう価値観の人が多かった。
(ファッションや美容のお仕事もしてましたしね)


そんな生活がリアルな日常ではあるんだけど、
なんとなく作り物っぽい生活というか、ニセモノ感。

↑20歳のとき、ロスの電車内で撮った写真。
(当時は加藤ミリヤの全盛期でございました。笑)

アメリカはお酒が飲めるのが21歳からなのを知らず
悔しい思いをしたのを覚えています。笑



いま30代になって、かっこいいなと思うのは
自然体で生きる強さを持っている人、
自分の人生を心から楽しんでいる人。

大それた肩書きも、年収マウントも
ド派手な化粧も作り込んだキャラ設定も
ぜーんぶ要らない。

泥んこになって遊ぶのも、
服のまま川に飛び込むのも
公園の芝生を裸足で全速力で走ってみるのも
とても気持ち良いし、好き。

なんだか子供みたいだなって思うけど
それが素直に楽しいんだから、それで良いよね!

幸福就在你身边。

子供の頃から実は身近にあったんだよね。

この記事が参加している募集

#旅のフォトアルバム

38,858件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?