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会計知識を活かして転職で給料を上げる方法

こんにちは。簿記の知識を活かして給料を上げる方法を見つけました。簿記の勉強を通じて培ったスキルを活かすことで、転職して時給が大幅に向上しました。ここでは、私が実践した3つのポイントをご紹介します。今年、私は日本企業の会計の仕事から外資系企業の会計の仕事への転職を果たしました。

1. 英語の文法を学ぶことに注力

イギリスの有名な英語の文法書「Essential Grammar in Use」を利用して、文法の基礎を学びました。また英語のスタッフがいたお客様と英文メールをやりとりしたり、SNSに来た詐欺師と英語でやりとりしたりしたこともw

インターネットでは実際のコミュニケーションに役立つフレーズを見つけては、日々記録しておきました。


2. パソコンのスキル向上に取り組む。

特にExcelのショートカットキーの習得に焦点を当てました。転職後、Excelのショートカットキーを使用する機会が多くあります。まだ知識が足りず苦労する部分もありますが、頻繁に利用する機能は事前に学習しておいたおかげで、何とか希望する職場に入ることができました。


3. 様々な求人媒体にアクセス。

転職エージェント、派遣会社、LinkedIn、ハローワークなど、さまざまな求人情報を探しました。業界ごとの給与水準の比較や、自身のスキルを活かせる環境を選ぶために、幅広い求人情報を調査することは重要です。一つの意見として、ハローワークの職員に相談してみるのもおすすめです。転職エージェントの人は、私が採用されて手数料が入ってくることしか考えてないかもしれません。ハローワークの人はインセンティブは入らないので、また違った意見が出てくるかもしれません。多角的に自分の状況を考えることは大事なので、また別の記事でもお話しできたらと思います。


終わりに

これらのステップを踏むことで、簿記の知識を生かして給料を上げる道が開けました。興味深い経験を通じて、自分のスキルを最大限に活用する方法を学びました。会計の仕事から新たなキャリアに転身する際に、これらのポイントが有益なガイドになることを願っています。

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