親が子供の習い事へ?
気学&算命学オリジナル鑑定書作成してます
私は小学生の頃から沢山の習い事とクラブ活動に凄く忙しかったんですが、母が来たことは1度もありません。
授業参観や運動会に父親が来たことは1度もありません。
あるインスタのライブ配信に参加した際
3人の息子さんを育てた元母親?の方のお話に、どんどんついて行けなくなりました。
○全ての習い事の送り迎えをする
○性教育を母親が息子にする
親が介入し過ぎでは?
性教育に至っては
まだする前に、責任と言うものを感じてからやりなさいと言うような、脅しを感じました。
何事にしてもやる前から抑制し過ぎでは…
このお母さんは
息子さんがしょっちゅう学校に呼び出されることを理由に話していましたが
何か違うのでは?
年代でしょうか?
私の世代と言うか私が通った小中学には、親が呼び出しされるような生徒はいませんでした。
自己責任だったような気がします。
たまにしかありませんでしたが、問題が起きたらクラスで話し合う機会を設けていたような…
性教育に至っては
小学校で男女揃ってやりました。
男子が青くなって途端に女子に優しくなったような記憶が💦
世代によって親と子供の関わり方や密接度が違うんでしょうね…
なんとなく思ったのは
乳離れが早過ぎではないかい?
断乳が早すぎると、免疫力の低い子供になるから…と友達のおばさんが言ってました。
昔の考え方かもしれませんが、確かに6か月以降から預けるのは早すぎるような…
子供が公園などに1人で遊びに行っては行けない風潮になったのはいつからでしょう?
話はズレますが
私には幼なじみがいました。と言うかいます。勿論、男子です。
お互いに
ずっと地元ずっと実家だったので特に違和感がないのですが
大きな声で遠くから
「けいこちゃーん」
会うたびにこれ
この幼なじみ、ヒスってあだ名でした。小学生の時に癇癪が酷くてそんなあだ名でしたが、中学上がってハイジャンの選手になったりしていたら、特に変ではありませんでした。
私の世代はお金持ちの家の子供は中学卒業したらアメリカに留学する人が多く、帰国子女のお友達も多かったです。
だいたい挫折組で、大学に行けないか高校も行けずに中途半端のままになってしまいました。
その幼なじみを訪ねることがハタチ過ぎてからも幾度もありました。
本当は
カトリック系の高校に進学してクラシックのギタリストになりたかったらしく、どーんズドーンだったのを憶えています。
「けいこちゃんの作ったブラウニーはアメリカのよりも甘くなくて美味しかった」
こんなこと言われましまが、あれも口の中ザラザラするほどかなり甘かったけど…
そう言えば1回だけミュージカルか舞台の音楽の演出をしたので見に行った記憶がうっすら
今でもギター講師してると思いますが、結局おばあちゃんの養子に入って最近土地からなにから全て相続したようで、駐車場経営などで食べて行けるようです。
結婚したのも子供が出来たのも最近です。
遅くても最終的に自立出来れば良いのではと思ってしまいます。
私は精神的な自立が早かっただけです。
物質的な自立は多種多様なので、ひとり暮らしが良いとかは言えません。
私は精神的に早く自立していてラクでしたよ。
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