わからなくていいこと知らなくていいこと
気学&算命学鑑定書作成してます
昨年だいぶショックなことがありました。
「抽象がわからない」
物事を具体的に話す人は
話していててんでばらばらになっていきます。
○話す時に最終的に伝えたいことを決めてないのかな?
○この人は何が言いたいのかな?
○自分が不安定なことを伝えたいのかな?
スタートが具体的な話でも概念を決めてないようでした。
概念とは大まかに捉えること
大枠を捉えないと纏まるものも纏まらない。
私は抽象画を描きます。
と言うことは
想像や妄想で終わらせず現実の形具象化するので、具象も理解出来ます。
具象とは
個人的な想念です。
個人的な想念なので、相手には全く伝わりません。
相手に伝える伝えたい時は、大まかな概念がわかってないと伝わりません。
人と人との間には境界線があるからです
これは心理的な距離感とか肉体的な距離感とも考え方が違います。
相手が話しているうちに相手が伝えたいことはだいたいわかるのですが、相手が自分がわからないパニック状態の時はやはり誰にも伝わりません。
「この人病気だな、50才近くて不安定過ぎる」
不安定は自分自身も相手の不安も増幅させて不信感に変わります。
岡本太郎さんの絵や彫刻を見て一見怖いと思うのは、絵が暗いし黒を使うから。
黒はカッコよく見せたい時や自分を大きく見せたい時に使います。
岡本太郎さんの晩年の絵は白を基調にしたものもあり、暗いトンネルから抜けた感じがしてユーモアさえも美しく見えました。
ホロスコープの第12ハウスを考えていて
「タロットカードの隠者のカードみたい」
死の部屋が癒しの部屋だと言うことは、わからない人にはわからないらしい。
死ぬまでわからなくていいらしいです。
算命学の伴星(影星法)と時柱の干を組み合わせた感じでしょうか
使わない一切見ない
ご先祖さまからのギフトと来世からの声
知らなくていいこと
わからなくていいこと