絵馬と氏神さま

先日秋晴れで
気候がちょうどよくて
私にしては早起きしたので
コンビニにカフェラテを買いに行くついでにフラフラとお散歩を

昼間に近所をお散歩すると
必ず導かれる場所が
氏神さまなのです

あまり長距離を歩けない私には
リハビリと思い、どうにか行って帰って来れる場所

徒歩５分程度（普通の人が歩いた場合）

多分
昨年の末に行って以来です

毎日毎日行く時もありましたが
今年は酷暑で、気軽にお散歩も出来ませんでした。

私はこの氏神さまで名前を頂き、お宮参り七五三初詣を習慣にして来ました。

コロナがあり
未だに手水舎が止まったまま
入場制限や神社内に入ることさえも禁止になっていた時期もありました。

私も深夜のコンビニ巡りしかしなくなってしまったので、通りがかると勿論閉まってらっしゃる

九星気学を勉強し始めた2015年辺りからまた氏神さまとご縁が深くなりました。

ここで月１で行われる手作り市の常客になってしまい、ユーチューバーを足掛け２年間お手伝いしました。

叔父が生きていた頃は総括の世話役をしていて、お祭りの伝承に父と祭囃子保存会を長年していて、子どもたちにお太鼓などを教えていました。父が引き継いだのですが、コロナで地域全てのお祭りや自治会の催しは延期延期で、父が楽しみにしていた祭囃子の４年に１度？の他地域での大会も中止に

私も父もすっかり元気がなくなってしまいました。

で、先日のお散歩は相変わらず目的はなかったのですが、やはり足は氏神さまに向かうのです

「そういえば父の病気のお知らせも願掛けのようなものもしてなかった💦」

お賽銭の残りピッタリで目が向き買えたものが生まれて始めての絵馬でした。

巫女さんにお祓いしてもらってから「何を書いたらいいの？」こんな状態なのです。

絵馬のかかっている所で他人さまのを色々拝見すると

「早稲田大学に受かりますように」

「HeySayJUMPのチケットが当りますように」

受験らしいものもしたことなく、就活も経験してない私には無縁だった訳です。

と言うか神頼みをしたことがありませんでした。

何となく九星気学のことを考えながら、ホントは彼のことしか頭にないお花畑の脳ミソが普段の私の姿です。

宝くじも当たったこともあるし、運が元々良く神頼みするような生活に困ったことのない私…

あんまり社会的欲がないし、競争心や闘争心もない平和ぼけの私に、幼い頃から母には物足りないつまらない子だと思われていたと思います。

「２番手３番手ばかりなので流石に書いてみようかな…」

ちょうど戌月
神社は私の家から戌亥の方角

「（六白金星と相性が良いのに）仕事運が全くないナッシング」

こんなことを昨年言われました。

「全くゼロってことあるのかな？そんなことって…」

流石に我慢強い私も心の何処かでカチンときていたようです。

最近応募したアートコンテストのことと来年から再開する仕事のこと父のことをつらつらと書いて、目立つ所に本名でかけました。

縁切りとか恋愛祈願とか世の中には沢山あるのでしょうが、特に困ったことがないので（天然石ストラップ付き恋みくじを毎回買う程度）菅原道真さんが祀られているし私の名前は学業名誉が何故か高いので、お門違いなことは書きませんでした。

私が住む地域は神社仏閣や大きな教会や修道院が何故か密集しています。

大自然と建築物が好きな私にはやはり離れられない縁の深い場所

氏神さまの参道を抜けて直進すると、私の彼の職場があります。

不思議なことに母と縁が切れてすぐに、彼が近所に引っ越して来ました。

ここからはホラーかなんかだと思って読んで下さい。

氏神さまに行くと不思議体験を毎回するのです

神殿の中の鏡がビカーっと光ってトコトコ歩いて行き
「なんだろねぇ…」

こんなこともありました。

何か意味があるらしいのですが、未だにわかりません。

今回は何だか耳がワンワンすると思ったら、彼の声が聴こえて来ました。

「あーっ、怒られてる（目立つから危険人物に遭遇しやすいから）」

心配してるんですよ

夢からお告げを得る星が一応ある私は、自分のことしかわかりませんが（他人のことは全く見えないしわからない）

どん底に落ち込んでたり
悲しい時や苦しい時に
夢の中に彼が出て来て言葉をくれるんです

私よりも言霊のある人なので（本人は全く自覚がない😂）

「閉じ込められてると思わないで
守られてると思って…」

やっぱり家事頑張ります！