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コロナ3年

気学&算命学オリジナル鑑定書作成してます


コロナ渦3年間
変わったことは沢山ありましたが

変わったことさえ
忘れました

外で当たり前のように働いていた方や学校に通っている学生には大変な3年だったでしょう

でも振り返ると
生活に制限がかかると言うことは
必要でないものは振り落とされ
淘汰されて細分化されて

「本当の自分って何だったっけ?」

実はいつもと変わってなかったことに気付く

ある体は
○旅行
○外出
○外食

「やりたいことは何ですか?」

「特にないです」

こう答える人が過半数だと思います。

旅行にワイワイと行くとか
宴会をするとか

こういうことに元々縁のなかった人や
そういうことが実は嫌いだった人が浮き彫りにされたのがコロナだったような気がします。


コロナ以前に流行り出したことはソロ活です。

個に還っていく
自分の時間を大切にする
限定された人間関係を大事にする

人間の本来の姿だと思います。


私は元々わざわざみんながお休みの日に外出を幼少期からしませんでした。

なぜ混んでいるところにわざわざ突っ込んで行くのか?

みんな行き急いでいるのだろうか?


流れている時間はみな同じです

ただ
時間の流れの感じ方が違うんです


ぼーっとしている時間は
思考し続けている時間なので
脳が成長し続けます

動いている時間は
感情的になり頭で考えられなくなります。

働いている時間が長ければ
思考することはなくなるので
人間的な精神的成長はストップします。

そして
なるべく考えたくない現実から逃げたい人も無意味な行動をし続けます。


やりたいことが見つからない…
みんなそうです


元々やっていたことを続ければいいだけです。

瞑想の時間は厚生労働省が勧めています。
健康にとても良いからです

わざわざ写経をしなくても
人は好きなことに集中していると瞑想状態になりリラックスが出来ます。

自然に還っていく
コンクリートジャンルは
以外とコンクリートジャンルではない

煩わしいことは避けたいし
還って来ない情を注ぎ続ければ
返り討ちに遭うので
必要のないものは切り捨てる


新時代の生き方?
いやいや
前前時代


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