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月の状態がいい

以前
父のホロスコープを見てもらった際に言われたこと

「月の状態がいい」

ずっとわからなくて
やっとわかったような‥

良家の子女に生まれたり
お坊ちゃん気質で
母親からの恩恵を受けやすく
生まれついての運が良い

宿曜で言う
「甘露日」生まれ

世間の荒波に弱いのです

いわゆる
「ゆるフワおじさん」

そんなゆるフワおじさんは
言葉がおもしろいのです

算命学の学校へ行くと

龍高星は頭がおかしい
調舒星は言葉がおかしい
車騎星は行動がおかしい

と最初に習うそうです

小太りの近所のおじさんを
「でっぷりした人」

「毎回そんなこと言うけど、絶対言っちゃだめだよ」

そんな父は女性に囲まれると一切話さなくなります

母の前でも
叔母の前でも
仕事先のおばさんたちの前でも

先日所用で父と遠出をした時
おばさんたち3人に父は囲まれてしまいました

寸前まで
子供のように私の前で喋りまくっていたのに、いつもしないマスクをして、全く話さなくなってしまいました

大昔のことを思い出しました

車の道順が全くわからなくなり

「止めて聞けばいいじゃん」

何回も止まって道を歩いてる人捕まえて聞くんだけど

「何て言ってた?」

えっ💦聞いてなかったの!?

しょうがなく招待された女社長に直電して道案内してもらいました

これって
聞こえないふりしてるのか‥

「おっかないんだよ💦」

そりゃそうか

父の日干支は甲寅です
私の年柱です
こうなると父が子供に頼ってしまう
そして甲寅は木と木の組み合わせなので、寅卯(木と木)空亡の私が可愛くてしょうがないらしいです

「甘露日」と全く別物の大大凶凶を見つけてしまいました

「羅刹日」です

昔の友達の腑に落ちなかった諸々がわかりました

切腹する人の介錯をする人の意味で、2面性が1つになった状態でそこに全くブレのないことだそうです

もう
積木くずしの世界なのです

ゆるフワおじさんの娘の私には本当に理解不能なのです

それが
病気になったり身体を壊したり
しないことが不思議で
メンタル強強
怖すぎて全く表情がないのです

動乱波乱の糸口を作り出す人材だそうです

結局
どこ行っても何をやっても
だめなのです

九星気学と算命学の難しい言葉や解釈を入れて説明しようと思いましたが、わかりやすく伝わりそうだったので「羅刹日」を使いました

運が良いと運が強いとは
全く別物だと言うことです


私の月の状態は悪いのかいな‥
どうでもよくなってしまいました


暑いです
身体が暴力を受けているようです
これがずっと続くのかな


清泉寮の足湯にて


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