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約10年間で、娘の食物アレルギー(アトピー性皮膚炎)が、ほぼ完治しました!


0歳の時から、ずっとアレルギーに悩まされてきました。
ステロイド薬を毎日全身に塗っていました。

娘が夜中身体を掻きむしる音が気になり、熟睡できず、寝不足の日々が続きました。

この10年間、良いと言われたことは、あれこれ試し、そして工夫しました。

そんな中、ある記事を見つけました。

『腸内環境』という観点から、

「消化」より「代謝(細胞の再生、不要な物の排泄)」に腸内の働きを優先してもらうためです。

(「消化」と「代謝」が腸内環境の大切な働きキーワード一つです。)

腸が、「消化」に力を使ってしまうと、内臓に血流が多く必要になり、全身の必要なところに血が行かなくなって回復・排出が遅れます。

また、腸内に質の悪い油や、大量の消化しきれない物、添加物などが入ると、初めは胃腸が動き、副交感神経優位だった自律神経が、解毒のため交感神経過剰になります。

すると、より血行も悪くなりますし、副交感神経優位でなくなるため、解毒は進みますが、排出・回復が遅れます。

ですので、消化に優しい物、もしくは食べないことをお勧めします。

この記事をきっかけに、私は、身体に入れるものを身体に優しいものへと変更しました。

具体的には、どうしたかと言うと…

・野菜は、なるべく無農薬無化学肥料や減農薬などの新鮮な野菜を選ぶ。
・肉や魚は、肉屋さんや魚屋さんで購入。
・コンビニ、ファーストフードやファミレスなどには行かない。
・なるべく自炊する。

単純なことですが、1番大切なことですし、最終的には副作用もなく、1番早く改善する近道だと気づきました。

スーパーで、いくら安い野菜や卵を購入しても、コンビニやファーストフードを購入していたら、結局は余計にお金は掛かります。

しかし、美味しい野菜や果物🥦🥬🍎🍇🍊を選び、食べると、満足感が違います。

我が家には、お菓子がありません。
子供達は、ほとんどお菓子を食べないからです。

その代わり、枝豆やトマトがおやつになっています。
→ 子供の味覚は、鋭いです。そして素直です。
美味しくないものは 絶対に食べません…。
もし、その枝豆やトマトが美味しくなかったら、食べないと思います。

何を選び、身体に取り入れるか。

毎日のことなので、つい忘れがちですが、添加物や農薬は身体から排出されず、蓄積します。

なので、まずは身体に不必要で蓄積してしまうものを減らし、身体をクリアにすることが大切だと気づきました。

耳掻きいっぱいから始めた卵アレルギー。
卵が大嫌いでお腹が痛いっと、いつも泣きながら食べていましたが、今では自分から好んで卵を食べるまでに変わりました❣️

娘は身体が健康なこともあり、気持ちも前向きになり、笑顔が増えたように感じます!

何を選び、何を身体に取り入れるか。

これからの若者には、特に大切なことだと思います。

関東在住の方。ここの野菜は、最高に美味しいです!

投稿を読んでくださった皆様。
嬉しいです。有難うございます。

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