カピ哲!
命題論理を電子回路として解釈する
言葉の意味や、真偽・正誤判断における論理学の位置づけに関して、分析哲学は根本的な誤解をしているのではないか?
好きな音楽の紹介など
私たちは”何一つ知らない”わけではない
経験論が根本的であるためには、その理論的構成において、直接に経験されないいかなる要素も認めてはならず、また、直接に経験されるいかなる要素も排除してはならない。(W.ジェイムズ著・伊藤邦武編訳『純粋経験の哲学』岩波文庫、49ページ)
命題論理を電子回路として具体的に解釈してみよう。 図1 論理回路 X、Yの電磁石に電流…
私は、拙著 A→Bが「正しい」とはどういうことなのか ~真理(値)表とは何なのか http://mi…
a prelude to deep sorrow an etude to struggle for hope (スマホでご覧の場合は、Listen in…
今日はゴールデンウィークの疲れを取る日にしました。少し仕事もしたけど・・・ 下の動画を見…
日本語の”なぜ?”というのはいろいろなニュアンスに受け取れると思います。たとえば「あなた…
アリストテレスの『形而上学』を徹底的に批判することで、哲学という学問が受け継いできた根本…
こちらはビートルズのアンソロジーに収録されているバージョンです。 なかなかかっこいいのに…
アリストテレス『形而上学(上)』(出隆訳、岩波書店、1959年)の分析はゆっくりやっていきま…
確定申告をなんとか乗りきったのだけれど、まだまだやらなければならないことが山積み・・・ …
私が2012年から少しづつ書き溜めてきたレポートの中で(現時点における)おすすめのものを挙げ…
今はアリストテレス『形而上学』読んでます。あちこち脱線してますが、あっちいったりこっちい…
all the words that you said all the things that you did all the fun that we had but you …
哲学はいったい何の”知”をもたらすものなのだろうか? 私にとって、一般的な哲学とは”空論…
ハイデガー『存在と時間(上)』(桑木務訳、岩波書店、1960年)の批判的分析、まだ序盤にす…