NO Need To Put Your FINGERS, NOTES Are There ALREADY!
今日はゴールデンウィークの疲れを取る日にしました。少し仕事もしたけど・・・
下の動画を見て、まさに”目から鱗が取れる”衝撃(?)でした。オープンGチューニングのことは知っていたのだけど、改めてこういうものなんだと初めて”体感”できました。
Less is more、という言葉もなんか来るものがあります。
僕はギターはほとんど弾けないに等しいのですが(大学生のとき飲み会の余興で贈る言葉や思い出がいっぱいを演奏したことはありましたが)・・・
思わず埃をかぶって悲惨な状態にあったギター(一番上の写真の汚れたギターです・・・)を取り出し、少しだけ掃除してチューニングしなおしてみました。
最初はオープンGで、次に自分で工夫したチューニングで。
ジョニ・ミッチェルがとある事情で握力が足らなかったために変則チューニングをしていたとどこかで読んだことがあります。
チューニング音でテンションを入れておくと、なんだかかっこいいサウンドが単純な指使いで生まれてきますね!
そうか、ギターの演奏ってこういう方向性でも可能性が広がるんですね。
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