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【いだろぐ464】人が人を呼ぶ。

人が人を呼ぶ。
賑わい感のある人に、人は集まる。

鉄則だと感じます。

アパレルの店長をしている時に
あの手この手で、
盛り上がりを演出していました。

人が人を呼ぶ、

というのは鉄則で、
店内にお客さんがいない時は、
本当に人が入ってこない。

店内にお客さんが、
沢山いて、レジに人が並んでいる時は、
購買に繋がる確率が確実に高い。

いかに一日の中で勝負時を作れるか、
それが、爆発的な売上を作るためには
必須の考えでした。

そのために店内では
フロントで入りやすい作りに、
店内では溜まりやすい作りに、
動線を誘導。

スタッフ内では、

今は、お客さんを溜めよう。

長めの時間に話し込むこと、
わざと大きな笑い声を上げて演出すること、
などを意図的に行う。
または、

今は、勝負時だ!
決めにかかろう、回していこう!

裏で声をかけあったり、
時には流す音楽でサインを出したりして
空気づくりを演出していました。

最初の頃は、意識の不一致もあったのですが
毎日、毎週、毎月とミーティングし
PDCAを回していくことで、
一体となって、空気を作りだす。

オープンした頃は、閑散としていた小さな店舗が
一日で100万以上売れることが普通の
常に盛り上がっている店舗になっていました。

パチンコ屋でも
盛り上がっている店ほど、

設定入っているのでは?

と思うのは鉄則です。

沢山打っている人がいて、
後ろに、ドル箱が積んである人が多いと、
でるんじゃないか、と思い、
身ぐるみ剥がされる、
ということがよくありました。

打ち子がいる、
店によっては、噂でよくでていました。

自分のことについても一緒、
と感じます。

賑わい感のある人には、人が集まる。

沢山繋がりがある人は、
自分のプロジェクトを立ち上げた時に
友人が後押ししてくれる。

盛り上がっていると
知らない人も集まってくれる。

自然と、もともとあったつながりが
良い意味で『打ち子』のように
なってくれる、

ものだと感じます。

そのためには、
自分に興味をもってもらえるような
プレゼンテーション、

信用、信頼残高をためていく
ラポールの形成、

好かれないと、
そもそも応援してもらえない。

自分なんて、、、

という言葉は禁句として、

自分なら、、、

賑わい感を演出していく。

自分に賑わい感を演出してこう。

今日も良い一日にしましょう!!


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