見出し画像

中国人気火鍋店「海底捞」のカップ火鍋を食べてみたー!

中国人同僚がランチに「海底捞」のカップ火鍋を食べていて、それを傍目に見ててとても美味しそうだったので、ぼくも早速真似して食べてみたので、今日はそのレポートをします。

●火鍋

日本では火鍋店って少ないので、あまり馴染みがないかもですが、中国では親しまれている料理で、中国人の皆さんはとにかく火鍋大好きです!

ぼくは中国内をわりとあちこちへ出張していますが、どの地域に出張に行っても、同僚たちと一度は火鍋を食べてます。
多い時だと、2泊3日の出張で3回火鍋を食べることもあるほどです。

ぼくは火鍋大好きなので、出張時にその地域の有名な火鍋を食べれることを楽しみにしています。

火鍋って、肉や魚、野菜をたっぷり摂取できる料理なので、とてもバランスの良い食事なんですよね。

●「海底捞」

「海底捞」は中国で有名な火鍋チェーン店です。

スクリーンショット 2021-09-19 12.25.19

スクリーンショット 2021-09-19 12.26.47

日本にも数店舗出店しているので、知ってる方も多いと思います。
ぼくは池袋店(一号店)と新宿店には行ったことがあるのですが、今は店舗数も増えているようですね。ぼくの地元、兵庫県にも三宮駅の近くの好立地にお店を出していましたね。

日本で「海底捞」に行くと1人6,000円ぐらいするので、そこそこ高く感じてしまいますが、中国では1人150元ほど(約2,500円)なので、日本よりもかなりお手軽店舗です。

●「海底捞」のカップ火鍋

さて、本題に行きましょう。
「海底捞」のカップ火鍋はコンビニでも売ってて、簡単に購入できます。
ぼくの家の近くのコンビニでは36.9元(約630円)とわりと高めです。

ではここからは、カップ火鍋の中身とか、実際の作り方を写真でご紹介します。

画像3

↑↑コンビニのカップ麺コーナー、種類豊富

画像4

↑↑今回ぼくが購入した「海底捞」のカップ火鍋

画像5

↑↑横からの図、わりと厚みあります

画像6

↑↑パッケージを取るとシンプルな容器

画像7

↑↑パッケージの裏面に作り方の説明、わかりやすい

画像8

↑↑蓋を開けると中身はこんな感じ

画像9

↑↑個包装されていてわかりやすい

画像10

↑↑説明書通りに、まずは具材を容器に入れる

画像11

↑↑具材の次は水を

画像12

↑↑カイロのようなものを入れ、その上に水を。これで水が沸騰し、この上の具材が温まる仕組み

画像13

↑↑蓋をして15分待つ、途中から勢いよく湯気が出てくる

画像14

↑↑ようやく完成

●食べた感想

総合的な味の評価は◎! 想像以上に美味しかったです。
個人的にはもう少し肉が多いほうがよかったかな。

本格的な熱々の火鍋を家で簡単に食べれる、という点は便利でいいと思いましたが、
やはり火鍋は大勢でわいわい話しながら食べる方が楽しいし、美味しく感じるな、というのがぼくの結論です。

ということで、本日は、中国人気火鍋店「海底捞」のカップ火鍋を食べてみたレポートでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?