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生き方を考える

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そんなに大袈裟で無く、何となく感じた事、 こだわった事を書かせていただきます。
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#最近の学び

生き方を考える>ものごとの本質を究める!

生き方を考える>ものごとの本質を究める!

本物を見極める・もしくは作り出す事について考えてみました。

1つの事を究めることで初めて本物に出会えると思います。       
➽ 妥協をしない。
➽ 考えつく事は全て実行する。
➽ 工夫と発想を常とする。

一方、言われるままに作業していたら!
➽ コストに合わない! 
➽ こんなもんで十分でしょう!
➽ こだわっても伝わらない!
これでは、本物は生まれません。

基本、匠やマイスターの技は

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生き方を考える>ガラス張りで経営する

生き方を考える>ガラス張りで経営する

「ガラス張り」で経営をすること!
本来は、会社内の経営状態をオープンにすることで、社員間に信頼関係を構築し全力で仕事に取り組むことを目的にしています。

しかしコロナ過の現在、これまでとは違う「ガラス張り」が求められます。

それは、テレワークやリモート営業で入手した情報公開です。
個々の担当者が情報を持ち公開されない事態になっていないでしょうか。

プロジェクトチームの内外や経営管理部門間でも、

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生き方を考える>心をベースに生活をする

生き方を考える>心をベースに生活をする

稲盛和夫先生の「心をベースに経営する」を移住生活に置き換えてみました。会社経営の根本にはあるのは人材!

京セラは技術者28人が結束し創業したそうです。其の最初の考え方が「心をベースに経営する」でした。人を大切にする心は社員、社員の家族・協力会社・お客様と広がり大企業に成長して行きます!

八ヶ岳南麓へ移住して半年になる私も、やはり「生活の中心は人」です。
家族はもちろん、家内の両親、ご近所の方々

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生き方を考える>日常の生活は如何に!

生き方を考える>日常の生活は如何に!

禅語の「日々是好日」では、
「毎日かけがいのない日常 を大切に活きる事」が必要だと導いています。

では、どうすれば「日常を大切に生きられる」のでしょうか?

———私が思うには!
一に、「健康な身体」を持続させること。
二に、何事に対しても「素直に謙虚」であること。
三に、「感謝の念」をいつも何処でも持つこと。

「感謝の念」の大切さよく聴きます。
ただ、実際に感謝の気持ちになっていないのに、言

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生き方を考える>人生は一人一人が主役!

生き方を考える>人生は一人一人が主役!

人生とは自分が主役の映画を演じるが如し!

映画には、家庭、会社、社会とそれぞれの場面があります。

自分で台本を書き監督もADも俳優も全て演じます。だから、環境も境遇も台本の通りになるはずです。ただ、その事を信じ挑戦し演じるだけです。

例えば、会社での場面では仕事への心構えと奉仕の精神から目標を切り開き、家庭では大切な人達の人生をサポートができる台本を書き上げます。

自分の居場所と運命を歩む

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生き方を考える>本来無一物

生き方を考える>本来無一物

禅語で好きなものがあります。

【本来無一物 無一物中無尽蔵】(ほんらいむいちもつ、むいちもつちゅうむじんぞう)

私の解釈では、
「本来無一物」=「人間誰もが生まれながらにして何も持たず、また死する時も何も持っていけない」

「無一物中無尽蔵」=「何も持たず何にも執着しない生き方こそ、無尽蔵の可能性が広がっている」

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無一物もよしと悟れば、発想も行いも

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生き方を考える>人生の幸福

生き方を考える>人生の幸福

人生の幸福について考えてみました。

人生の幸福とは何でしょう?
1.良い家族・仲間にめぐまれること!
2.家族・仲間と一緒に楽しく働けて経済的にもゆとりがあること!
3.働くことで社会や人の役に立てること!
4.プライベートライフも満足のいく時間が送られること!

私はこれら「人生の幸福」を自覚できる”感性”が大切だと想いました。

例えば、上記「人生の幸福」と同じ環境・境遇を体験できても、成功

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