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38%を3%以下にしましょうなんて提案です。

さて。
皆さんが投票所投票を辞める。
投票率が軒並み下落する。
どの選挙も投票率一桁。
政治離れ、選挙拒否の報道が高まる。
ある政党ある政治家が危機感を持つ。
インターネット投票の実現
インターネット投票機運が高まる。
インターネット投票法案可決。

こんな流れが理想ですが、
投票率が下がる。
投票所投票拒否行動はあまり支持はされませんよね。

ただ、議員の皆さんは投票所投票が都合がいいです。
よって、国政調整も確定申告も給付金申請も電子化されても、
投票のデジタル化はまだまだ先でしょう。
投票が楽になって投票率が上がると、
組織票で当選しているみなさんに不利です。

国勢調査も、
確定申告もデジタルなんですよ。
スマホを買うのも、
銀行に行くのも、
結婚相手を見つけるのもデジタルです。

なのにインターネット投票は実現しない。

する気配すらない。

ここ最近の報道で見られます、
議員の特権階級意識と、上級国民意識。
なんなんでしょうね。
私も議員となれば、数年続ければ、そうなってしまうものなのでしょうか。

特権階級を守るために、
デジタル化は邪魔なのか。
菅内閣でデジタル庁を作るなら、
まず持ってインターネット投票の実現を進めるべきと思いますが、
そんな声は全く聞こえてこない。

インターネット投票が実現したら、
ぜひ一度選挙に出てみたいですね。

そして、投票がデジタルなら、
政治家の評価もデジタル化すべき。

当選したら次の選挙まで安泰なんて、まさしく特権階級。

内閣が慌てるのは、内閣支持率です。これはマスコミ発表ですね。
政党が慌てるのは、政党支持率ですね。これもマスコミ発表。
マスコミ待ちもあれなんで、
民間で全政治家を格付けして、
各選挙で選挙民の判断材料になる。
食べログかYouTuberレベルまで、デジタル化で定量化。
誰か投資してくれたら私作りますよ(笑。
もうあるのかな。

話題になった埼玉県戸田市市議会選挙。
スーパークレイジーくんの当選でニュースになっていましたが、
17万人の市の当選ラインは900票。
誰も注目しなかった投票率は約38%でした。
38%です。誰も問題視していない現実があります。
38%を90%にするにはインターネット投票なんでしょうねえ。

だったら0%にして、投票所投票を拒否してもいいのかも。

ちなみに維新は落選。
埼玉維新は大丈夫か。

「タウンマネージャーが商店街でショップを始めたら」


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