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私の絶対的自己肯定感あるある。自分が納得するかどうか。それがすべて。

私は、社会人で、ヒジネスマンですから、
マーケティングやセオリーをベースに仕事をします。
大人なので一般論もわかります。
定番や定石もわかります。
平均値をとって判断する場合も多々あります。

ただし、私にはもう一つの物差しがありまして、
それは「自分が納得しているかどうか」です。

世の中の反響や、一般的な工程を無視する時があります。
また、本来ならここで終わりというポイントも無視する場合があります。
自分が納得するまでやめない。

職業遷移でもわかるように、
経営者として同じ企業に属しながら私はいくつかの職能をやめています。

◉コピーライター
◉ITベンダー
◉タウンマネージャー
20年近く続けてあっさりやめました。

もちろんその技能は現在もありますし、
異業種環境でも使っていますが
単独の職業や収入源としては辞めています。

◉コピーライター
22歳から初めて10年目ぐらいに
一年前に書いたコピーをうまく感じ始め、
尊敬する都内のコピーライターの賞を、
戦略的に受賞して卒業。
◉ITベンダー
念願かなって5年越しで
NTTドコモの公式サイトに認定。
と同時に、世の中はスマホになる前夜。
5年遅かったと悔やみましたが後悔なし。
◉タウンマネージャー
商店街活性化サイトは21年目。
依頼元のサーバー会社とのトラブルに巻き込まれたことと、
私が東京に出たことで、あっさり閉鎖。


スイーツブランド18年目。
店舗がない催事販売時代から合わせると20年目。
普通の人がオーナーならオープン5年目で辞めるでしょう。
思い出と借金だけが残ったはず。
いまだやり残していることがあるのでやってます。
そろそろスタッフに育ってもらって、
プレイヤーから外れないといけない時期です。
ただ、納得するところまでやります。

もっと摩訶不思議なのが現象がありました。
禁煙です。
私はかなりの愛煙家でした。結構長いキャリア。30年以上?
しかし、4年ほど前に風邪をひいたときに喉が痛く、
一日喉が痛くて吸えなかった日があった。
「もしかしてもうもう吸わなくてもいいのでは?」と感じて、
吸わなかったら禁煙していました。
「飽きた」そんな感じです。
納得してたらなんでもあっさり辞めます。

皆さん病院まで行って禁煙しないといけないのに、
こんなにあっさり。自分でも不思議。
今も吸っていません。

納得いくまでが本当に「しつこい」です。ここを人は忌み嫌う。

普通の人のセオリーだからとやめているタイミングを、
自分が納得するまでやるという理由で継続することで、
普通の人だと見られないそのさきの風景を見てきました。

人はそれを奇跡と呼んだりします。

私としては納得の結果だったりします。

絶対的自己肯定感があると、
いわゆる人生サイクルが違うのかもしれませんね。


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