最近読んだ本の感想を書いていく
機龍警察 白骨街道 (ハヤカワ・ミステリワールド) / 月村 了衛
機龍警察シリーズ、やっと追いついた!と、個人的な喜びはさておき、ストーリーのマンネリ化を防ぐために、毎度無理難題のミッションを押し付けられ、それを現地調達の兵器で解決するいつもの3人。そろそろそのチーム構成にも変化がありそうだが、警察内部の軋轢も描いてくれて、ますます好ましい展開を見せてくれそうだ。今後も楽しみである。
しゃもぬまの島 (集英社文庫) / 上畠 菜緒
ナツイチ2022フェアで購入。しゃも